こんばんは、野呂田直樹です!

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今日の記事は、

 

10日間集中

潜在意識の解説記事

 

の4日目だ!立ち上がる

 

 

 

ワークに対するアウトプットを、

LINEにて募集しているのだけど、

ここまで、もの凄い数の

アウトプットをいただいているぞ!!ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでもまだ収まりきらないくらい、

みんなが真剣にアウトプットしてくれているんだ。おねだり

 

 

その真剣さに応えるためにも、

僕も今日の記事では、

自分の体験を等身大にさらけ出してみるね!!!

 

 

 

↓↓

 

 

 

昨日の記事の最後にも触れたが、

僕は結構浮き沈みの激しい体験をしてきた。

 

 

 

中には、どん底と呼べるものもあった。

 

 

 

だけど、そこから這い上がった、

そんな経験もした。

 

 

 

今日は僕自身の体験を通じて、

 

 

人生というのは、

抗いようのない、

なす術のないものではなく、

 

自分の内側を書き換えることで、

どこからでもひっくり返せる

 

 

ということをあなたに伝えていきたい。おやすみ

 

 

 

 

周りのすべての人から哀れな目で見られる体験

 

 

僕が青春時代にすべてを

捧げてきたのが、野球である。

 

 

ここではいろんなドラマがあった。

 

※野球のことに詳しくない人にも、

理解できる内容だから、

安心して読み進めていってねおやすみ

 

 

 

 

中学の頃、僕は試合中に、

一番やってはいけないシチュエーションで

痛恨のエラーをしてしまった。

 

 

僕のミスで、チームが負けてしまったのだ。

 

 

これは本当にショックな体験で、

僕はその後、混乱と焦りを脱ぎ去ることができず、

試合のたびにその場面がフィードバックしてきて、

いつもいつも不安と恐怖に襲われた。

 

 

 

さぁ、この状態。

 

 

 

昨日の記事で書いた、

 

 

潜在意識は、顕在意識で

思い描いたものを見事に具現化する

 

 

という原則に当てはめるのなら、

どうなるだろう?ガーン

 

 

 

つまり僕は、常時不安や焦りに

飲み込まれていたことで、

ミスすることや、チームに迷惑をかけることを

イメージしてしまっていたので、

 

当然、そのイメージが

潜在意識に送り込まれることになる。

 

 

すると、結末は目に見えているよね。絶望

 

 

僕は毎試合毎試合、

エラーをするようになっていったのだ。

 

 

 

重大なミスをしたとはいえ、

1回のミスでは責めることのなかった監督も、

この度重なるエラーや三振に、

さすがに態度が変わっていった。

 

 

日に日に呆れられ、嫌われ、怒鳴られ、

罵声を浴びせられ、目も合わせてもらえない、

そんな状態となり、評価は転がるように落ちていった。

 

 

時には僕のミスではないときでさえ、

僕が怒られるようになっていった。

 

 

こうなるとメンタルを保てることは不可能で、

僕はもう投げ方も、打ち方も、

よくわからなくなってしまう状態になっていった。

 

 

 

そして、ついには試合途中に

後輩と交代を告げられ、

僕はその後しばらく

試合に出られなくなってしまったのだ。

 

 

交代を言い放たれ、

ベンチに戻った僕は、

悔しくて、情けなくて、悲しくて、

気づけば声をあげて泣いていた。

 

 

全部員が僕を哀れな目で見ていた。

 

 

もう、何をしてもダメだと思った。

 

 

 

野球が大好きだったはずなのに、

どうしてこんなにツラい思いを

しなければいけないのだろう。

 

 

だけど、

 

人目を気にできるほどの余裕も持てなくなり、

涙が枯れるまで泣いた、あのどん底の体験を機に、

僕の考え方、つまり、顕在意識は変わっていった。

 

 

 

 

陰極まれば陽に転ずる

 

 

落ちるとことまで落ちたのが

逆によかったのか、

これ以上落ちようのないところまでいくと、

僕はいい意味で開き直ることができた。

 

 

もう、やるしかないよね。

 

 

変なプライドもなくなり、

失うだけ失ったらもう失うものもなくなり、

僕は純粋に、自然に、努力するようになった。

 

 

 

あれこれ悩むのをやめて、

とにかく体を動かすようにした。

 

 

 

ひとまず打ち方や投げ方の感覚を取り戻すまでは、

体づくりをすればいいやと、

練習の時間以外に走ったり泳いだりした。

 

 

黙々と、淡々と、結果を気にせず、

自分のできることをただやり続けた。

 

 

 

1人で走ったり泳いだりする時間で、

自分とたくさん向き合った。

 

 

 

次第に、努力そのものが楽しくなり、

そんな自分を誇らしく思えるようになってきた。

 

 

つまり、潜在意識に送り込む、

思考やイメージが変わっていったのだ。

 

 

 

 

少しずつ、現実が動き出した

 

ちょうどシーズンオフになった冬、

試合がなくなって、練習も走ったり、

トレーニングが中心になっていった。

 

 

自主練で黙々と走り込んでいた僕は、

やっていた分冬のランニングのメニューが楽しかった。

 

 

走るのは好きじゃない部員たちは、

監督が見てないだろうという場所では

時折サボったりしてた。

 

 

でも僕は、人が見ていようといまいと、

一生懸命走った。

 

 

 

そして実は、、監督はそれを見ていたのだ。

 

 

 

見ていないであろうところでも、

ちゃんとやっているのかどうかを、

こっそりチェックしていたらしいのだ。

 

 

 

冬を通じて、僕の評価はどん底から、

少しだけ見直されたのだった。

 

 

 

そしてその頃から、

僕の顕在意識は前向きになっていき、

もう一度レギュラーを取ること、

そこにしっかりとイメージをし始めた。

 

 

 

走っている時も、泳いでいる時も、

僕はもう一度レギュラーになることを

常にイメージするようになった。

 

 

 

潜在意識さんに、その思いがしっかりと

刻み込まれ始めてきたのか、

その具現化のために、

いろんな奇跡も用意され始めた。

 

 

 

その頃から、なぜか

おじいちゃんが定期的に、

 

 

「これでバッティングセンターにでも通いなさい」

 

 

と、お小遣いをくれるようになった。おねだり

 

 

 

おかげで、バンバン打ち込むことが

できるようになった。

 

 

 

ある夜は、急なインスピレーションがやってきた。

(今思えばハイヤーセルフと繋がったとしか思えない)

 

 

 

「レギュラーを取り返すなら、

ポジションを変えよう。

それを、明日にも監督に伝えてごらん」

 

 

 

それまで生きてきた中で一番の勇気を持って、

監督にキャッチャーに変えたいと伝えにいった。

 

 

好きな人への告白よりも緊張した。

 

 

そして、その申し出は認められた。

 

 

 

 

そんないろんな展開を経て、

僕は最終的に、

レギュラーになることができた。

 

 

 

 

どん底からの帰還。

 

 

 

もちろん、当時の僕には

潜在意識がどうのみたいな知識はなかったけど、

 

自分がどんな思考やイメージを

潜在意識に送っていたかによって、

体験する現実は本当に180度変わったし、

 

その両極を知ることができたのは、

今となっては財産だ。

 

 

 

 

何が言いたいのかというと、

こういった潜在意識の仕組みだったり、

それを上手に使いこなす技術を身につければ、

 

人生ってのは、どんな状況であろうと、

どんな状態であろうと、

必ず好転させることができるんだよ

 

ってことだ。おやすみ

 

 

 

 

そして、あの時どん底だった僕へ、

 

本当に本当にツラかったと思うけど、

よく頑張ったね。

 

 

 

 

今日のワーク!

 
 

記事からのインプットだけでなく、

アウトプットもすることでさらに理解が深まるから、

 

この10日間の記事では、

毎日簡単なワークを用意することにしたよ!にっこり

 

 

↓↓

 

 

ワーク1:

 

今日の内容を読んで感じたことを

よかったらアウトプットしてください。

 

 

 

ワーク2:

 

あなたにもどん底な体験はありますか?

 

その頃を振り返ってみて、

潜在意識との関連があるのなら、

どのような関連がありそうですか?

 

 

 

 

 

 

こうして、頭を使って、

自分の思いを言葉にすることは、

現実を変えていくうえで本当に重要なので、

 

もしよかったら、

 

ワーク1とワーク2のアウトプットを、

僕のLINEに直接送ってね!にっこり

 

 

書き方としては、

 

 

↓↓

 

 

3月26日の記事のアウトプット!

 

と冒頭に書いて、

 

あとはワーク1とワーク2のアウトプットを

それぞれ自由に書いてもらえればOKだ!

 

 

 

あなたがご自身の

これからのよりよい人生のために

しっかりと時間を使えたことを称える意味で、

 

1つ1つのLINEに対して、

場合によっては何日か

かかってしまうかもしれないけど、

必ず返信をする

 

ようにするから、

ぜひ遠慮なくLINEを送ってね!おやすみ

 

 

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では、明日の記事もお楽しみに!キラキラ

 

 

 


それでは!