こんばんは、野呂田直樹です！
今日も、僕のオリジナルな個人セッション、
のレポートを書いていきたいと思います。
セッションでどこのチャクラが反応して、
さらにはどんなテーマが出てきたのか。
そこからどのようなメッセージがあり、
それを踏まえてどんな
アクションを起こしていくのか。
ブログの読者のあなたにも学びになるような、
そんな内容で書いていこうと思います！
自分に対する思い込みを特定する
まずは、今回セッションを
受けてくださった方の感想を載せます。
↓↓
今回反応したのは、
第6チャクラの内側で、テーマは、
「自分に対する思い込み」
というものでした。
このテーマは、自分に対して
何かしらの制限をかけていて、
より本来の自分を解放するために、
このタイミングで向き合うべきものがある場合、
出てくるものです。
最初、この方に思い当たるものがあるかを
聞いてみると、
「ライフワークに関するものか、
両親との関係かなー」
とおっしゃっていましたが、
確認を取ってみるとそうではなく、
シンプルに、
“性格”
と出たのです。
つまり、
「自分は◯◯なタイプである。」
の◯◯を書き換えるときがきた
ということになります。
自分にあるスター性、カリスマ性を受け入れるときがきた！
この方は占星術に関するパッションがあり、
占星術についての情報発信を
本格的にやっていこうかという状況にあったのですが、
どこかご自身を
過小評価されているところがある
そんな印象を僕は感じました。
つまり、今回の
第6チャクラからのメッセージとして、
自分の思い込みを塗り替えるために、
“自分にあるスター性、カリスマ性、
インテリジェンスな部分など、
その魅力をはっきりと受け入れ、
外にその才能を
表現していくことに許可を出す”
ときがきた、ということだったのです。
カリスマに対する思い込みも外していく
この思い込みの書き換えに関して、
彼女もすごくしっくりきたようなのですが、
この時点ではまだ100％とは出ず、
まだ何かアップデートさせるべき信念があるようでした。
それを対話を重ねながら深掘っていくと、
『カリスマ』という言葉に対して
やや抵抗があることがわかったのです。
「カリスマというと、
何か上下を生み出してしまっている
感覚があります。」
これは、非常に共感できる感覚です。
僕もたくさん向き合い、
自分なりの結論を出してきたものなので、
僕なりの解釈をシェアさせていただきました。
上下を生み出す感覚に関しては、
自分のエゴを満たすために
憧れブランディングをするのか
それとも、
役割として、自覚して
スター性を解放するのか
によって、
全くその意味合いが変わるということです。
エゴではなく、愛のあるカリスマへ
青文字で書いた前者はベクトルが自分自身に、
赤文字で書いた後者はベクトルが他者への愛に、
それぞれ向いているのです。
そして、後者を採用することで、
1人でも多くの人にきっかけを
与えることができる
という考え方にシフトすることができるのです。
つまり、
エゴな人だと見られたくない
という気持ちから
才能を封印することで、
本来助けることができたであろう人に
気づかれないという現実の方が、
逆にエゴであろう
ということなのです。
だからあえて、
カリスマ性を解放することで、
魅力に許可を出すことで、
それによって人生を変えるお手伝いをする
この感覚にシフトすることで、
僕は上下に関する観念が書き換わりました。
この感覚が、彼女もとても腑に落ちたようで、
明らかに表情が変わっていったことが
とても印象的でした。
そして、セッションの後から、
彼女は自分らしさを徐々にインスタなどの
情報発信を通じて実際に解放し始めました
きっと、彼女の解放した魅力を通じて、
これからたくさんの人が
人生を変えていくことでしょう
というわけで、
今日の記事が少しでも
お役に立てれば嬉しいです！
チャクラシフトセッションはいよいよ、
一般でも募集スタートしました！
セッションにご興味があるぞという場合は、
こちらから詳細ページをご覧ください！
チャクラシフトセッション誕生の
経緯について書いた記事はこちらです！
それでは！