これはまさに【事件】でしょう
豊ノ島事件ではなく、
あえて【隠岐の海事件】と呼ぶべき、大事件
審判団はどうした?
(もしかして、全員寝てたとか?)
ちょっと! ヽ( )`ε´( )ノ
いくら隠岐の海がぼ~っとしてる子だからって
いくら隠岐の海がな~んも考えてなさそうな子だからって
そりゃ、あんまりじゃない???
あの状況じゃ、勝ち名乗りも受けたくなるってものでしょう
自分の足が出てない自信もあっただろうしさ
普段からテキト~に隠岐の海をイジッてる、この私でさえ
さすがに同情の念を覚えましたよ
しかし、相変わらずといいましょうか
何といいましょうか……この、物言いがクソ遅い“ナゾの審判団問題”
一向に解決しませんね
何故なのでしょう、本当に不思議でなりません
(やっぱ寝てるから?w)
昨日にいたっては『今日も物言いおっせぇわ~』と思っていたら
終いまで誰も手を挙げず、、、
『ないんかい!』 ビシッ
と、思わず声を張ってツッコミを入れさせられる、体たらく
八角親方に言わせれば
審判団どうのこうのよりも、前に出て
しっかり勝ちきらない隠岐の海が悪いそうですが
果たしてそうでしょうか
あの状況で、物言いがそもそもつかなかった理由について
キッチリ説明できる人がいたら不勉強な私に是非教えてください
あ~あ 隠岐の海、せっかく連勝してたのにね かわいそっ!!
さて、可哀想といえば、我らが鶴竜関。。。
この人より哀れな人、ほかにいます?(汗)
もう、可哀想っていうか悲惨っていうかね
失笑の2敗目を喫しましたね
とりあえず笑っときましょう、ハハハハハハハハ
まぁ、しかしどうしたことやら
動きがカタいこと、カタいこと!
まるでロボットのようです
何をそんなに萎縮しているのでしょう
もっとのびのびできないものでしょうかね
お陰で
新年早々
『鶴竜のいいところが分からない』
などと
優勝インタビューで白鵬にピシャリとやられた一件が記憶に新しい某氏に
またもや遠慮のない口を叩かれることになるんですよ
失敬千万な!
(マジ切れしそうになりました)
しかし、言われる方も言われる方です
擁護するにも限界がありますよ
鶴竜ファンの私でさえ、しばしば
あなたの良いところを記憶の引き出しに探らねばならない状態が
かれこれ相当月数続いているのは事実ですから
ねえ、鶴竜関
舞の海秀平なんかに ←
ペラペラペラペラ軽口を叩かさない
あなたの本来の相撲を
ここらで取り戻しましょうよ
ねっ!!!
優勝、優勝って、高い目標を掲げるのはとても立派なことだけれども
よく考えてごらん
これだけの精鋭揃いのなか、
強い強い先輩横綱のアニキが2人もいて、さらに
三役以上が口をそろえて『優勝したい』と言っているのに、イスは1つ
この過酷なイス取りゲームで
毎回優勝しなくちゃ(°д°;)))) と
終始恐ろしいプレッシャーにおののいている、な~んてのは
掉棒打星と言いましょうか、とにかく【ムダな労力】でしかありませんわ
ハハハ
そんなことに頭を使うよりも かつてのように
今日のこの一番を、どうやって勝ってやろうかと
それだけを集中して考えなさい
はっきり言って
今のあなたは怠慢です
自信がないくせに、驕っている
口では謙虚なことを言って、こころで驕っている
孤独の中にいて自分自身との戦いに徹するべきところを、
家族という名の甘えに逃げて、弱い自分を正当化しようとしている
いつからそんな腑抜けになったんだ!
幸せボケしてんじゃねぇぞ!!!
幸せなことはいいことです
だけど
勝負の世界に生きること=全ては自分との戦いであること を
忘れちゃいけないんです
2敗目を喫してうつむいて下がる姿に
今のあなたに対する悔しい気持ちでいっぱいです
負けても堂々と
顔を上げて下がれるようになれ!!!
この思いが伝わりますように
中盤戦以降も、しっかり見届けたいと思います