こんばんは😃🌃
きのうスーパーに買い物に行ったときのおはなし。
3歳くらいの男の子👦とお母さんが
買い物に来てて
その男の子👦がめちゃくちゃ元気で
もう忘れちゃったけど
「やー！」だか
たぶんアニメのセリフかなんか
同じ言葉をずっと繰り返し叫んでるのね
けしてお店の迷惑になってるわけじゃないし
周りの大人も
「元気な男の子ね～
」
」みたいなかんじで見てて
男の子のお母さんも
「みんなビックリしてるよ～」とは
言うけど
「しっ！静かにしなさ～い
」
」とは怒られないんだな～と横目で見ながら
わたしはだんだん
その男の子の大きな声に反応してしまって
心臓の鼓動が早くなっちゃって
とにかく買い物をしたら
そそくさお家に帰ったんだけども。
わたしがHSP(感受性が極端に強く、人の痛みなどを感じてしまう性格)
ということもあるんだけど
じぶんの中で
「やっちゃだめだよ！」って抑えてることが
目の前に誰かが代わりにやってくれることで
「あっ！それやっていいんだ！」と
気づかされることがとてもよくあるんです。
例えば、美容室✂️💇✨
わたし、もともと癖っ毛で
頭のかたちも独特なので
美容室や担当の美容師さんで
合う合わないがめちゃくちゃあって
長年「美容室ジブシー」をしてたんですね
だからか
なんとなく
「美容師さんの話に相づち打たなきゃ！」とか
「少しぐらい気になることあっても目をつぶろう」とか
思って
うわっ！と思うことでも指摘しないできたんです
でもそれと同時に
誰かにイヤな対応をされても
上手く言い返せない！っていうコンプレックスも
同時に持ち合わせてたんですよね
そしたら
シャンプーやドライヤーをするアシスタントさんがわたしの前でケンカを始める(こっちがハラハラするくらいの😅)
顔にカットした後の髪の毛がたくさんついてたので、おネエの担当者に言ったら、「どーんまい🎵」と言われた(笑)
シャンプー買ったら、なぜか間違えて使用済みのサンプルボトルを渡される→これサンプルでしたよ！と言ったら、「店員のヒューマンエラーなんで多めに見てください」と言われ、謝って貰えない
みたいなことが目の前で展開されるわけです
それ以外にも、ロングからミディアムボブにしたら、えり足数本だけ残されて「ジャンボ尾崎」カットにされたり、
あたまの後ろでドライヤー破裂したり
(笑)
(笑)美容室に対しての苦手意識・執念みたいなものが
めちゃくちゃあるんですよ
最初のうちは
「自分がついてないからだ」と思ってたけど
これはもう
じぶんの中で「言っちゃいけない！」と
抑えてるからなんだ！ってことにある時気づいて
次に１年半ぶりぐらいに行った美容室で
「どうして１年半も行かなかったんですか？」って
聞かれて
わたし美容室大キライなんですよ！
って思わずポロっと口から出て
そっから色々と髪の毛や骨格の悩みとか
こういう時は話しかけないでほしいとか
色々話を聞いてもらい
おかげさまで
今の担当のかたは
わたしの苦手な
「夏は海とか行かないんですか？」みたいな
答えに困る質問とかしてこないし
だいたい半年か１年後にしか行かないの知ってるので
「次の予約はどうしますか？」とも聞いてこないし
下手したら
「また来年お待ちしてまーす
(笑)」みたいな
(笑)」みたいなかんじで終わらせてくれるのが
とってもラクでめちゃくちゃ助かってるんです
しぶんが先に抑えてたものを開いて
「欠点だと思っていたものを受け入れる」と
相手も受け入れてくれるんだなってことを
美容室を通して実感できたことが
わたしの中でめちゃくちゃ大きな体験になってて
今回の男の子👦も
もっと子供っぽくていいよ
子供に返りなよ
って教えてくれてる気がして
わたしのそういう部分て
社会人になって上司に注意されたりとか
親にも注意されたことあったり
わたしは
「大人になったら当然抑えるべきもの」として
思ってたので
すんなり受け入れてたけども
まあね
この子供っぽさって
とっくにバレてんだよね'`,､('∀`) '`,､(*´艸｀*)
押さえつけてるものを
元気な声で見せられたものだから
めちゃくちゃ動揺したんだと思う
わたしの今年のテーマは
じぶんの感覚に全幅の信頼をする
そのまま丸出しのひとを参考にし、じぶんもそうする！
相手の欠点とかをフラットに受け止める
なので
これから
子供っぽさ全開で生きていこうと思う
ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃
なおこ