わたし。
 
 
そのままのじぶんに自信がないショボーン
 
 
英語ができるとか
 
 
ダンスが踊れるとか
 
 
歌が上手いとか
 
 
気配りができるとか
 
 
なんかつけた自分でないと
 
 
表に出せない
 
 
 
だって
 
 
そのままの自分でいたから
 
 
いじめられたんだもん
 
 
 
中学に入って始まった英語
 
 
それまでは
 
 
算数以外はそつなくこなしてた
 
 
いわゆる優等生ってやつ
 
 
だけど英語は意味不明だし
 
 
筆記体もなぜ勉強する必要があるのか
 
 
よく分からなかった
 
 
ブロック体でいいじゃん!て
 
 
中1の夏休み明けのテストで
 
 
人生初の0点を取ったのも筆記体ガーン
 
 
できない自分を諦めたくなくて
 
 
英語塾に通い始めたのが
 
 
私が英語を好きになったきっかけだ
 
 
でステキな英語塾に出会って
 
 
30点しか取れなかった英語が
 
 
70点になった
 
 
そして確か
 
 
お母さんに点数を見せたら
 
 
「その調子でもっと頑張らないとね
 
 
って言われたんだった
 
 
えっ!?今も頑張ってるのに、もっと頑張らないといけないの(;´Д`)ハァハァ しんどい(^o^;)
 
 
って思ったんだった
 
 
そしてねいつしか
 
 
1つハードルを飛び越えるたびに
 
 
「もっと頑張らないと(;´Д`)ハァハァ」
 
 
ってしてきたんだなあって思った
 
 
 
だから
 
 
私の自己肯定感って
 
 
人よりめちゃくちゃ低いの
 
 
「完璧主義だねー」って言われるのは
 
 
そこが理由だと思う
 
 
そして、いじめられたことが
 
 
今も尾を引いてる
 
 
ホントこのネガティブイメージって
 
 
しつこいほど自分の中に残ってる
 
 
 
だからこそ
 
 
好きな人が出来たり
 
 
友達になりたい人が出来ると
 
 
格好いい部分を見せたくなる
 
 
どう?あたし、すごいでしょ?
 
 
こんな私と友達ってすごいでしょ?
 
 
 
冷静な目で見ると
 
 
こんなアピールしてくるやつ
 
 
超うぜー(ー_ー;)
 
 
って思うけど
 
 
自分のこととなると
 
 
めちゃくちゃ切実な悩み
 
 
その人に好かれたくて
 
 
仲良くなりたくて必死なんだと思う
 
 
 
でもそのカッコつけって長くは続かなくて
 
 
だいたい化けの皮が剥がれてくる(笑)
 
 
今も仲良い人たちって
 
 
よく考えたら
 
 
最初から「カッコつけよう」と
 
 
無意識にしなかった人たち
 
 
良い意味で素を出せてくれたんだな
 
 
とめっちゃ感謝してる照れ
 
 
 
「こんな何もない私と付き合いたい人なんていない」
 
 
この方程式を崩すときが来た
 
 
 
家にいるときは常に寝間着
 
 
お化粧は基本的にキライ
 
 
料理は基本的にしない
 
 
お掃除だいぶ苦手
 
 
お金はあるだけ使う
 
 
時間にはルーズで待ち合わせ時間に間に合うことは「奇跡乙女のトキメキ」だと思っている(笑)
 
 
興味持ったことしかやらない
 
 
だいぶの気分屋
 
 
基本的に人の話は聞いてないか興味がない
熱心に聞いているときは
話ではなく、その人に興味があるから聴く
 
 
基本的に飽きっぽい、すぐ興味をなくす
習い事も一回行ったら満足
今まで続いた英語やモダンバレエは
好きだったから続けられた
マジで「奇跡」としか言いようがない
 
 
人を待たせるのが得意だが人を待つのがストレスorz
 
なので、病院や役所などでの待ち時間はイライラしていることが多い
機嫌よく待てるのは「ディズニーランド」だけラブ
 
 
張り切って料理や配膳を手伝うと、皿を割り、料理や飲み物をこぼす
私に何かをやらせてはいけない(笑)
ぎゃくにあなたの仕事が一つ増えるだけだニヒヒ
 
 
んでだいぶ出来ないことが多いけど
 
 
人の好き嫌い多すぎ
 
 
だいぶのイケメン好き
 
 
 
ざっとあげるとこんな感じ
 
 
ここまで人間の機能として「終わっている」人は私ぐらいではないだろうかゲロー
 
 
マジで明治とか大正とかに生まれなくて良かったと思う
 
 
おそらく、前世はお手伝いさんに助けられて何もやらんで育った公家の出の女だっただろう
 
と本気で信じているくらいヤベーゲロー
 
 
それを
 
 
勉強やら努力やらで
 
 
どうにかこうにかバレないように
 
 
必死で守ってきた
 
 
「あれ?こいつ、ポンコツだな真顔
 
 
と気づくのはだいぶ仲良くなってからだ
 
 
だからこそ
 
 
「なんでそれぐらいやってくれないの?」
 
 
と理解されず離れて行った友人も沢山いる
 
 
なんでやらないか?
 
 
やれないのだ滝汗
 
 
やる気がないのだグラサン
 
 
だいぶのゲスい女なのだグラサン
 
 
だけど、そこを出していかないと
 
 
なおさら誤解を生むことになるので
 
 
だいぶ早い段階で
 
 
「気分屋なんで。不器用なんで」
 
 
と説明するようになり
 
 
昔に比べたらだいぶ生きやすくはなった
 
 
だけど
 
 
肝心の
 
 
「好きな人に自分のダメさを見せられない」
 
 
というところはまだ向き合えてなかったのえーん
 
 
だってさーこんなヤベーやつ
 
 
好きになってくれる人いるのかしら?
 
 
自分のこと棚にあげて
 
 
だいぶのイケメン好きなのに???
 
 
 
「役立たず」
 
 
無人島で2人っきりになっても
 
 
だいぶの早さで食料を食べきるだろう滝汗
 
 
しかも相手の分まで食べてしまうだろうガーン
 
 
そしてゴロゴロしながら
 
 
「ねえー。お魚釣ってきてよーラブ
 
 
とダダをこねる
 
 
ざんねんながら
 
 
これが私の正体だグラサン
 
 
 
もちろん
 
 
今までの波瀾万丈の人生の中で
 
 
サバイバル能力は培ってきた
 
 
言いたいこともズバズバ言えるし
 
 
無理難題も言える度胸もある
 
 
冷静な判断能力もある
 
 
しかし、これって毎日使う能力じゃないから
 
 
しかも、これ使うとだいぶの早さで
 
 
体力消耗して使いものにならなくなるから
 
 
 
あーっっっ。私はどうしてこの能力を選んで産まれてきたのだろうか
 
 
と思うと、出来なさに打ちひしがれるえーん
 
 
もう、これを笑って許してくれる人たちと
 
 
お付き合いしていくしかない
 
 
今はものすごく少ないけど
 
 
それを少しずつ増やしていくしかないのだ
 
 
そして。
 
 
このできなさを愛してくれる人もきっといる
 
 
その人と家庭を作るのだ
 
 
そう信じたいおねがい
 
 

 

愛をこめて

 

NAOCO_YUKI(アリス)

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