愛されなおちゃんです爆  笑

 いつも読んでいただき、ありがとうございますウインク

 

 

 わたしね、ひとが大好きで大きらいだったんです。今まで。

 

 矛盾してるかもしれないけど、本当のことなんです。

 

 何でだろうな、この違いは?

 

 つじつまが合わないじゃないか!

 

 そうやって、こころのなかでものすごく葛藤してきました

 

 

 「人間愛」ってことに近いかもしれませんが、

 

 小さいころから、ものすごく好奇心旺盛で、

 

 気になることはすぐ質問するような子どもでした

 

 それと同時にものすごく怖がりで泣き虫で

 

 びーびー泣いてばかりいました

 

 

 だから、わたしに会ったひとは

 

 「今泣いたカラスがもう笑う」状態の私を見て

 

 「不思議な子だね」

 

 そう表現されていました

 

 

 弟が2人いたのもあって

 

 内弁慶と言いながら、自己顕示欲が満載

 

 ボスっ気がありあまるけど「人望がない」ため

 

 なぜか嫌われる・いじめられる・抑えつけられる

 

 だからね、社交性があるから色んなひとに話しかけるんだけど

 

 みんな仲良くなってくれるわけじゃないでしょ?

 

 そして、抑えつけられる中で育ってきた根暗な性格もあるから

 

 そして、みんな笑ってるけど、その中にそのひとが持つ「闇」みたいなものを

 

 垣間見るようになって

 

 「人間て怖い」

 

 そう何度も思いました

 

 

 だからね ある程度の距離を保って

 

 ごくごく大切な友人以外はシャットアウトするほうがラクだったんです

 

 本当は好きだけど「大きらい」にしてしまったほうが

 

 じぶんが傷つかなくて済むし、相手にも「迷惑がかからない」だろう

 

 

 今考えれば、不器用だし、傲慢なのかもしれない 水臭かったのかもしれない

 

 でも、それくらい 弱さの見せかたやひとへの頼りかたが分からなかったんです

 

 下手だったんです

 

 

 いまも「核」の部分は変わりません

 

 いまだに「人間が大好きで大きらい」です(;^_^A

 

 だけど、

 

 「そのひとのことが好きなら信じてみよう」

 

 「嫌われてもいい、損してもいいから表現してみよう」

 

 「私を大切にしてくれないひとはいりません」

 

 

 その3つをじぶんに許せて、見いだせたことで

 

 だいぶ、こころを緩めることができました照れ

 

 

 わたしはこれからも不器用なまま進んでいくでしょう

 

 でもね、昔からそんなじぶんが大好きだったんですデレデレ

 

 だから、ウザがられようがどうしようが

 

 この暑苦しいパッションのもとに

 

 愛をもって冷静と情熱をたずさえて生きていこうと思っています爆  笑

 

 これがわたしの強さの源であり、生きる指針ですウインク

 

 

 以上、愛されなおちゃんでした爆  笑