愛されなおちゃんです
いつも読んでいただき、ありがとうございます
本日は、みなさんに哀しいおしらせがあります
実は・・・
わたしのなかの、
つるべラブ
が、ご本人を間近で観てからというもの、消えてしまいました
えっ あんなに、
鶴瓶、鶴瓶と連呼していたのに!?
どういうことだろう?と、じぶんなりに
考えてみました
そもそも、ひきこもりの久しぶりの外出
そこに、憧れの人物登場
放送日過ぎてるので話しますけど、
その日はお笑い業界についての話で、
よく若手から、
「笑いの大物がいつまでも現役だから、上が詰まってて困る」って話をされるって鶴瓶さん言ってたのね
んで、
最近、鶴瓶さんがダウンタウンのまっちゃんとそのことについて話したみたいで、
そのときの結論としては、
お笑い界をピラミッドに例えたとしたら、1番うえがビートたけしやさんま、
その下がとんねるず、ダウンタウン。
んで、その下がさまぁ~ずって続いていく、と。
そこで、鶴瓶さんがまっちゃんに、
「俺は、どのあたりにいるんや?」
って聞いたら、まっちゃんが、
「あんたは、ピラミッドの横におる、スフィンクスや!別枠や、別枠!」
って言われたわ~って話で盛りあがったのね。
確かにそうだなぁ~、と、ひきこもりは激しく納得
そこから、松嶋さんが「ふつうのおっさん」扱いするたびに、
「俺はお笑い界のスフィンクスやぞ」
と突っ込んでいた鶴瓶さんを観ながら、
ひきこもりなおは、
「な~んだ。鶴瓶さんも
ふつうのおっさんじゃん!」
と、わたしのなかでの、激しいまでの、
つるべラブ
が、平常値に戻った
ようでして
あまりに下がりすぎて、じぶんが観た放送回も見逃したくらいなので、
果たして、わたしがテレビに映っていたかどうかも、もはやよく分かりません
そして、とんでもない事実に気づいてしまったのです
わたしが好きだったのは、
わたしをあんなに熱くさせたのは、
「鶴瓶さんを好きだ」と熱く語る、
わたし自身
つまりは、「じぶんラブ」な
ナルシスト
だってことに、今さらながらに気づく
えっ そんなの、前から知ってたって?
しっつれいしました~
もう、ノンスタイルの井上と並ぶくらい、
じぶんの見てくれがチンチクリンな割に、
じぶんへの、歪んだ愛情がスゴすぎる
つきものがとれたかのように、
鶴瓶さんへの愛情はあとかたもなく
消えてしまいました
こんなんで、はたして人を愛せるのかと若干不安ですが、
安心してください
わたし、
じぶんが「好き」なひとへの愛情は
ありあまるほど、あるんです
ただまあ、それを表現するのが不器用
なので、だいたいは「重たくなる」
だけど、そこも「コミュニケーション」次第かな~と、最近は思っています
愛しているなら ことばにすればいい
激しく日々、振り子のように揺れる
「好き嫌い」の感情さえ
一瞬で消えてしまう、ものごとへの愛すら
そこには、「愛していた」という証があるから
そのまま、気持ちの揺れるままに
感じるままに
これからも生きていこうと思います
以上、愛されなおちゃんでした
最後までお読みいただきありがとうございました