こんにちは~。chibinaoです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます
今週の月曜日に、東京・お台場にある、「科学未来館」に行ってきましたー。


この方の少人数企画イベントに参加するためです。
わたしが尊敬する、びわっちさんのパートナー。
TAIZOさんの著書・ブログ等で触れることばの選び方、シェアする音楽のチョイスに前から興味があって、一度近くでお話してみたいと思っていたのが実現しました。
Happyちゃんの田植えイベントでもお見かけしていたのですが、そのときのわたしは、「Happyちゃん~~~
しかもですね、わたくし、集合時間を大幅に間違えておりました。
「こいつ、ぜったい遅刻しそうだな
13時
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
TAIZOさんから連絡をいただいていなかったら、そのままFacebookやYouTubeで遊び続けていたでしょう
なんとか、目的地に30分遅れで集合
「遅れることも想定して、30前集合にしていたんですよ~。ちょうど今、自己紹介していたところです。」
あぁ~~、神さま、仏さま、TAIZOさま。
神に感謝いたします
しかも、少人数とは聞いてたけど、
まさか、4人とは((((((゜ロ゜;
あれ?このかた、出版イベントを60名かなんかの前でやっていませんでしたっけ?
うぉ-、超レア!
ほかのメンバーのかたも心屋カウンセリングを知ってたり、受けたことがある方々だったので、仲良く楽しくおしゃべりすることができました。
TAIZOさんの著書「電波妻」も、安定の遅刻のなか、ちゃんと持っていって、サインしてもらいましたよ~(≧∀≦)
あの、誰もが羨む、クライマックスのページに
気になる方は、↑のリンク先をご覧ください。
わたしは、どうしてもTAIZOさんに聞いてみたいことがあったので、質問してみた。
「TAIZOさんは、フォロワー数や名前が知られていくことが怖くないんですか?」
「chibinaoちゃんは、怖いの?」
「はい、怖いです
そしたら、TAIZOさんが、
「chibinaoちゃんは優しいんだね。
きらわれてもいい、嫌いになってもいい覚悟をしてみたらどう?」
それを言ってもらって、みなさんの前で号泣
あー、ずっと怖かったんだなぁ。
このことばを聞けてどんなに救われたことか
なんか、大泣きしたら吹っ切れました。
そのほかは、TAIZOさんのブログであがっている「9次元の男」という3Dムービーを観たり、ロボットを観たり、めっちゃ童心に返って遊びまくりました。
わたしが面白いなぁと感じたのは、たくさんあるんだけど、とくに↓の2点!
1. 「未来型逆算思考」

紙がヨレヨレなのは許してください
持ち運びすぎて、折れちゃったの
「引き寄せの法則」の先をいく、恐らく最先端の俯瞰思考ではないかと。
現状を見て、未来を見据えるのではなく、
未来の子孫の視点になって、その子たちのために、逆算して、今できることはなんだろうか?という考え方をする思考のことです。
なんかね、子供がワクワクするような造りになってるんですよ。
①子孫に送りたい届けたい理想の地球を選び、スタンプを押してください。


わたしが選んだのは、「芸術」

そのあと、名前を入力してゲームに挑戦!


スマホの画面スクロールの要領でじぶんのカードをスクロールすると、ゲームが始まります!
③ざんねーん!わたしの希望する地球は、「2028年で滅亡!」近っ!

そのあと、なぜこうなるかという説明と子孫からの手紙✉というのを見ることができます。
シミュレーションゲーム感覚で遊べるので、夏休みに打ってつけ!おすすめですよ~(≧∀≦)
2.未来へのメッセージ
ちょうど七夕の後だったので、未来、こういうのが出来たら、あったらいいなぁ~というのを、項目がマグネットになっているので、それをホワイトボードに貼り、
そこに未来への願いを書いていく、というもの。
わたしは「自動化」を選び、「同時に何ヶ国語にも通訳してくれるロボットの発明」と書きました。
そしたら、この方が!

たしろさん。「科学未来館」の職員さん。
「目の付けどころがいいですね~」と誉めてくれました。
「実は、わたし心理学を学んでいて、たくさん教えて貰ったことがあるんです。でも、一人の人が通訳するのには限りがあるし、スピードも違うと思う。さっき、3Dムービーの会場で英訳イヤホンの数が足りなくなっていました。それだけ海外からのお客様が来ているということを実感しています。今後の未来を考えると、ロボットに助けてもらう必要が出てくるんじゃないかと思います。」
たしろさんが誉めてくれるので、饒舌にたくさん話してしまいましたが、興味深く聞いてくれました。
実は、そういったロボットの研究は、すでにある大学で始まっているそうです。
「科学未来館」さんのほうでも、2020年の東京オリンピックを見据えて、色々準備されてるそうです。
写真撮ってくださーい
「いつもお客さまのシャッターしか押してないので
みなさんも、「科学未来館」に行って、この方を見つけたら、「たしろさーん!」と声をかけてみてください。
「えっ!? なぜわたしのことを?
最後は、TAIZOさんとパシャリ

あれっ
気づいたら、ご自分だけ格好良く映っているじゃあーりませんか
ねぇねぇ?でもこれ、いい写真でしょ
あー、楽しかった~