1990年:アメリカ
<キャスト・スタッフ>
監督: ジョエル・コーエン
脚本: ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
出演: ガブリエル・バーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、アルバート・フィニー、スティーヴ・ブシェミ
<ストーリー>
1929年、アメリカ東部の町。
アイリッシュのレオ(フィニー)とイタリアンのキャスパー(ポリト)、二つの勢力が暗黒街でシノギを削っていた。
レオとその片腕で博打好きのトム(バーン)は厚い友情で結ばれていた。
同じくレオの部下バーニー(タートゥーロ)の姉、高級クラブで働くヴァーナ(ハーデン)はレオの情婦だったが、トムにも魅かれ一夜を共にする。
やがてその事実がばれ、トムはレオと袂を分かつ。
博打の借金に追われるトムはキャスパーの下で働くことになるが、受けた命令はバーニーを殺せ、というものだった。
(yahoo映画より)
<感想>
「ノーカントリー」とか「ファーゴ」の、コーエン兄弟の初期の作品です('-^*)/
少し彼らの作品のイメージとは違いましたね。
いつもだとちょっと笑わせる感じの場面が結構入ってくるんだけど、
シリアスなマフィア映画でした![]()
マフィア映画といっても、一味違った感じですね。
ドンパチより人間の内面を強く描いてます![]()
「アンタッチャブル」みたいに派手な演出ではなく、
淡々と描いていく感じですかね!
映像へのこだわりも感じます。
オープニングのミラーの十字路の木々の下アングルの映像は素敵です!!
ミラーの十字路の帽子が風で舞う映像いいですね~♪
キャスパーの元につくけど、レオとの関係を捨てきれないトムの心情が痛いほどよくわかります![]()
そしてトムのしたたかさがなんといってもかっこいい![]()
次々へと周りの人を巻き込んでいきます♪
結末への話の展開はやっぱり見事ですね!
ガブリエル・バーンの魅力満載でしぶかっこいいです♪
今後のコーエン兄弟の映画でよく目にする面々が出演しています!
みんなまだ若いw
ブシェミの脇役っぷりには笑っちゃったけど(´∀`)
コーエン兄弟らしいっちゃらしいのかもだけど、
今ひとつ盛り上がりに欠けるかな~。。。
<おすすめ度>
★★★☆☆
<まったく逆タイプのマフィア映画>
大好きなブライアン・デ・パルマの作品!!
「アンタッチャブル」
こっちは、まさに憎いくらいの派手な「演出」が中心の映画(^~^)
あの乳母車のシーンを始め、エンターテインメントですね。
まぁ、こちらはマフィア側はあんまり強く描かれてないので、
ちょっと毛色が違うかもですが、おすすめです♪
出演者が超~豪華です![]()

