YouTubeで懐かしいドラマみてます。
傷だらけのラブソング。
2001年のドラマです。
音楽プロデューサーだった高橋克典が
盗撮疑惑で業界を追放され、
不良の中島美嘉にも明るい未来ない。
どーしようもない絶望感のなかで、
味方もなく、踠き、ぶつかり合いながらも、
少しずつ前に向かって歩き続けている。
金がなくても
夢を追いかけることが出来る。
このドラマがリアルに放映されてた2001年、
当時勤務してた会社が民事再生法を申請して、
自分自身も明るい未来が見えずに悩んで転職。
しかし転職先もなかなか修羅場が続き、、、
そんな21年前を思い出して、
今の環境がどれだけ恵まれてるか感じてます。
挿入歌も良かった。
『小さなプライドをもって、
誰もが見栄って生きてる~
光り浴びて歩いていきたい。』
今でも心にグサグサ刺さります。
歳とったら、
昔を懐かしむことが出来る。
48年生きてきた特権です
これからも必死に、
仕事して、
走って、
家庭も、、、。
たまに羽のばして、
生きていきます(笑)
足首が痛みますが、
ボチボチ走ってます。
ドラマもまだ中盤。
高橋克典と中島美嘉の絶望が続いてますが、
それでも前に向かって歩き続けてます。
涙腺が緩いボクは泣きながら夜更かしして
ドラマを見続けます。