こんにちは!
【モンテッソーリのお店】 店長の金澤直子です。
いつも、ブログへのご訪問ありがとうございます。
赤ちゃんを抱っこしっぱなしで、腱鞘炎(けんしょうえん)になった~!ってことありませんか。
多くのママが、経験されたことがあるかと思います。
私も長女の時は手首は痛くて…ということもありましたが、次女のときは平気だったので、痛くないのはいいのですが、どんどんたくましくなっていっているのか、ちょっと複雑な気持ちです(笑)
それはともかく、生まれた直後から、「抱っこ」することは、赤ちゃんにとってもママにとっても、とても大事なこと。
赤ちゃんは抱っこされたり、オムツを変えてもらったり、おっぱいをもらったり、お世話してもらう中で、「この世界は、自分を受け入れてくれるとてもいい世界だ」ということを感じとります。
この中でも、特別、赤ちゃんにとって大事な抱っこの仕方が「授乳」の時の抱っこの仕方。
ママと赤ちゃんが密着して、お互いが一心同体になる状態になるのが、授乳のときです。
お腹の中で、一心同体だった赤ちゃんは、外の世界に出てきて、まだまだ不安。
それを、お腹の中と同じ安心感で包んでくれるのが、授乳なのです。
生後から2ヶ月くらいまでの母子共生期 には、特に授乳による赤ちゃんとの密着が大切です。
また、外に行く時も、スリングで抱っこすれば、赤ちゃんとの密着はばっちり。
小さい赤ちゃんでもしっかり抱っこして出かけられますよ。
スリングがうまく使えない!という方には、こちらがオススメ☆
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ブログでも、スリングにまつわるいろんなお話が載っていてとっても参考になります☆
腱鞘炎にならないためにもスリングがうまく使えるといいですね。
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