こんにちは
ポカポカ陽気で気持ち良いですね。
高田方面に出ると妙高山が綺麗でした。
今日は
界面活性剤の小ネタ
その1
牛乳にも界面活性剤が含まれています。
界面活性剤というのは水と油を混ぜる力を持つ成分の総称。
牛乳にもカゼインというタンパク質の一種が
乳脂肪と水分を混ぜる働きをしています。
カゼインが合わない人もいますよね。
カゼインが界面活性剤なのだから
牛乳が体質的に合わない人がいるのは仕方がない気もしますね。
牛乳は、基本的に生乳では販売されず
製品化するときに殺菌されてしまうから
カゼインを分解する酵素が無くなってしまうと聞いたことがあります。
生乳の牛乳を飲んでみたいです。
その2
いきなり結論。
こすらないで落ちるお風呂洗い洗剤なんて絶対に無い。
洗剤の主成分が界面活性剤の洗剤は
汚れを分解したり溶かすわけではないので
剥がしとって落とす仕組みなのだそうです。
界面活性剤入りの洗剤をかけて放置するだけでは十分に汚れを落とせないため
こすったり、振動させたりすることで
界面活性剤の働きをサポートできるそう。
スプレーするだけで汚れが落ちるタイプの洗剤は
「汚れがひどい時はこすってください」と一言添えれば、
堂々と「こすり洗いの必要なし」と書けてしまうということです。
騙されるところだったです。
危うく買ってしまうところでした。
この記事を書くのに参考にした書籍は
それではまた。
気持ちを穏やかにお過ごしください。
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