洗濯で今まで間違えていたポイント
失敗その1
私は、多分これと同じ服を持っていまして、
今まで洗濯表示マークをろくに見ず、
普通にネットに入れただけのお洗濯をしておりました。
Fマークがついていたので
ドライクリーニングモードで洗濯をしてみたら、
買った当時の風合いが戻ってきました。
毛並みが気持ちよくなりキレイに整えられました。
洗濯表示マークをよく読まない大失敗。
失敗その2
オキシクリーンも洗濯の都度、
洗剤とともに
大さじスプーン一杯くらい入れて
常温の水で普通に洗濯しておりました。
思い込みでスッキリ洗い上がるのではないかなあとボンヤリ思っていました。
オキシクリーンのような酸素系漂白剤というのは
40度以上のお湯に洗濯ものを30分から60分の
漬け込みしないと効果が出ないそうで。。。
汚れの酷いものは、なるべくそのようにしていましたが、
普通に、お守り的に、
無駄に普通のお洗濯にも常温で使っていました。
もう二度とこんなもったいない使い方はしません。
失敗その3
洗濯物がたくさん貯まるまで、洗わないようにしていました😣
洗濯槽の6割の量で洗わないと、汚れが落ちにくいとか。。。
そして服を脱いでから
24時間以内に洗わないと汚れが落ちにくいとか。。。
正解で合っていたポイント
- 外に出さず洗濯物を室内干し。紫外線で生地が傷みにくいそうです。お肌と一緒。
- すすぎは2回していました。汚れが落ちやすくなるということです。日本の洗濯機は普通でも節水モードだそうなので、すすぎ2回推奨なんですって。
- 柔軟剤は匂いの好みもそれぞれあるので普段から使わなかったことで、タオルと肌着のためになっていました。柔軟剤を使うと汗を吸収しにくくなり、衛生上、好ましくないそうです。
習慣にしたい洗濯テクニック
その1
弱アルカリ性の液体洗剤と同量の水を混ぜたプレウォッシュ液のスプレーボトルを用意し1週間で使い切る。
プレウォッシュ液は洗濯前に汚れの酷い箇所にスプレーしておいて、しばらく放置してから洗濯をするそうです。
これだけで汚れ落ちが全然変わるそう。
その2
洗濯物は7割ほど自然に乾いてから、
乾燥機に入れて乾燥させると、
衣類がフワッとして柔軟剤要らずだそう
その3
普段の洗剤を弱アルカリ性の洗剤にしたいです。
プレウォッシュ液も作りやすい。
ヤシノミ洗剤は本書には一言も触れられていないのですが、
私が弱アルカリ性洗剤を独自で探したところ、
ドラッグストアなどで
いつでもどこでも簡単に手に入る
弱アルカリ性の液体洗剤の代表クラスなので。
もう洗たく洗剤ジプシーを卒業したいのです。
洗剤選びは面倒なので浮気したくないのです。
この記事には書ききれないほどのお洗濯テクニックが満載でした。
本当に書ききれないほどです。
皆さんの心に刺さるお洗濯テクニックのポイントも
私とはまた違うでしょうからね。
ご自身のお肌や健康を守るためにも
お洗濯を見直してみましょう~。
ぜひ図書館で借りてでも読んでくださいね~。
私も電子本ではなく、いつか紙の本で買う予定です。
おすすめ本でした。
つぼとリンパの山本
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。