「自分軸」を育てる
クリスタルボウル奏者&心理カウンセラーのNaoeです(^^🎵


「サレンダー」一日目。

↓↓

 
 
 
早速取りかかりました。
どうしても嫌だったこと、
全てを委ねて、助言通りに。
 
 
どうしても連絡をしたくない方
8名へ自分から連絡をとる
 
 
 
 

 
いやー!!!!
もう、嫌で嫌で仕方がなくて笑っ
 
 
 
「これで私の人生おわったー」
と、思うくらい笑っ
 
 
 
これが「壁」「枠」。  
わたしが過去、人との関わりの中で作ってきた、「壁」。
 
 
◯◯な人に近づくと自分が傷つけられる
◯◯な人に近づくと自分を奪われる
だから、近づかない
という心の「壁」
 
 
 

 
 
友人にラインを送りました。
「嫌で嫌でしかたがない!!!」
と。
 
 
 
すると、返信が
「絶対に連絡したほうがいいよ」
「そうしないと、とまるよ」と。
 
 
みんなで私を追い込んで!!!
 
 
と思いつつ、
飛び込んで「サレンダー」!
 
 
連絡しましたよ。
 
 
予想通りの展開。
だから。。。
だから連絡したくないって思ったのに。。。
 
 
 
でも、最後まで頑張りました。
 
 
 
 
するとね、不思議とその夜、
流れがかわりだしました。
 
 
私の中の罪悪感が一気に消えて
心がものすごく軽い!
 
 
 
そのとき、ふと思い出したこと
 
 
 
私の母はバレーボールが大好き。
スポーツを観戦すると、
まるで自分が試合に出ているかのように
興奮しながら、応援します笑っ
 
 
面倒見もよく、
近所のママ達や子供達に
大人気でした。
 
 
いつも笑っていて
人に囲まれている。
 
 
 
私の母はそんなイメージでした。
 
 
素敵ですよね✨
 
 
 

 
でも、3歳の私にとっては、
笑顔の母は、横顔のイメージしか
ありません。
 
 
隣にいるけど、
私をみていない。
私以外をみて、満遍の笑みで
笑っている。
 
 
私は、その笑顔を正面から
見ることはできず、
近所の子の面倒をみに行きます。
 
 
淋しくなり、母に会いにいくと
母に言われた言葉は
「あんたは嫌なタイミングで現れるね」
と。
 
 
子供達がいない間に大人だけで
ケーキをたべよう!
とか、
子供には聞かせたくない話している
とか。
 
 
 
母がこっそり、
自分を満たそうとしたとき、
私は現れたようです。
 
 
 
特に食べ物。
「仕方ないからあげる」
と、何度言われたことか。。
 
 
 
 

 
 
母は私と仕方なく一緒にいる
私と一緒にいる人は、仕方なくいる
私がいると、みんな笑わない
 
 
 
そんなパターンができていました。
 
 
 
母は私と仕方なく
一緒にいる
 
 
気づきました。
今の私、本当に一緒にいたい、
過ごしたいと思う人に自分から近づけない
 
「正面から向き合って離せない」
「横に並ぶのが精いっぱい」
 
 
 
 

 
突然友達から連絡がきました。
いつも、愚痴ばかりの友達。
 
 
なぜか今日は、
「いかに自分の子供を、
    産み育てることが幸せか、感動か」
ということを一時間にわたり、
語りだしたのです。
 
 
私は、その話を聞いて
涙が止まりませんでした。
 
 
あー母は私を愛してたんだなぁと
思えたのです。
 
 
 
 
その後、私は連絡をしたくなかった
8名と連絡を取ることが、
まったく嫌ではなくなりました笑
 
 
近づくのが怖かっただけ。
愛してもらえない、
否定されるのではという恐怖から、
近づけなかっただけ。
 
 
 
今日はここまで♪
サレンダー続く\(^^)/