こんにちは!クリスタルボウル奏者

のNaoeです(^^♪

本日、東京での心理学ワークショップ

サポーター2日目。

 

 

人嫌いで、私の隣に立つことも難しか

った方が(お部屋の端と端で立っていた)

本日は、お隣でお話しをしてくださいまし

 

 

 

 

最初の一歩は勇気が必要だったかもし

れませんが、心を癒し、ご自身の内面に

目を向けていくと、自然と近づくことが

できるようになるのです(^^

 

 

隣に来てくださったときは、

サイコーに幸せ♡♡♡

明日、さらに癒しが深まり、絆が

強く、親密感を感じられるでしょう☆

 

 

さてさて!

心理学と私~愛の手紙~part2の続き♪

 心理学と私~愛の手紙~part2

 


世界一家が嫌いでした。
世界一家が疲でのれる場所でした。
家には私の居場所はありませんでした。


このような私は、どこで

安らいでいたのしょう。

そうです。

「安らぎ」という言葉、

感覚を私は知りませんでした。

 

 

常に気を張っており、眉間

に皺をよせ

無表情で座っている。

いつも座っているだけで

「怒ってる?」

と友人に聞かれたものです

 

 

食べ物は味がしない

がりがりに痩せて

神経質。

完璧にやらねばと

常に過剰な努力をしている。

 

 

 

こんな家望んでいない!!!

と思っても、

私の中には、学習されているのです。

家族=安らがない

家族=緊張感

家族=父にすてられないように従順になる

 

 

そうすると、必然的に人は、その環境を

求めるです。

安らがない家族

緊張する家族

従順に従うための家族

 

 

 

 

悲しい・・・

悲しすぎる・・・

でもこれが、心の仕組みです。

 

 

わかっているのに求めてしまう。。。

大嫌いだった家のような家族を。

何故だかわかりますか?

 

 

子供は、両親をこの世で一番

愛しているからです。

 

 

すべては、

父に好かれたい、愛されたいの

一心で子供は父に尽くすのです。

 

 

 

愛されるために、顔色をみて

自分の心にふたをして、

父の笑顔になる行動をさがすのです。

 

 

すべては、父が大好きだから。

 

 

 

 

えー!!!!!!!!?

って思うけど、

人の心の奥深くを見ると、

そこには、両親への愛があるのです。

 

 

世界一の大富豪で超お金持ちで優しい

イケメンの男性と

定職がなく、お金もなく、暴力を振るう男性と

二人に結婚してください

といわれたら、、、

 

 

 

あの当時の私は、後者を 選択してしまうのです。

 

 

( ノД`)シクシク…

( ノД`)シクシク…

( ノД`)シクシク…

 


 でも、これが心理なのです。

 

 

こんなお話しがあるそうです。

 

 

 

虐待を受けていた子供。

 

 

母がでかけるときは、何処にもいかないように

柱にしばりつけられていたようです。

そして帰宅をすると、たばこを体におしつけられ

、体には無数のやけどの跡があったようです。

 

 

しかし、保護されたこの子は、訴えたそうです。

おうちに帰りたい。ママに会いたい。

ママと遊びたい。体に丸いあとをつけて遊ぶの

いつも遊んでたの、と。

 

 

その子にとって、たばこの火が

母親の愛だったのです。

唯一母の愛を感じられる

幸せを感じられる時間だったのです。

 

 

 

 


私は、父に言われ続けていた

「生きている価値がない」

「戸籍から外すぞ」

という言葉を言ってくれる人

怒鳴り、無視をし、威圧的な人

を、無意識に求めつづけていたのです。

 

 

こんな人生どう思います?

私は切ない!!!

いい子であればあるほど、自分を見失っていくのです。

 

 

明日へ続く☆