ふと、
Facebookを見ていた時に上がってきた記事
が、こちら↓↓↓



これを見るとね、

やはり名著は

読み継がれていくものだし、

読み継がれるに耐えうるのがまた、

名著たる所以なのだなぁと

しみじみ思うわけであります。


さすが、

新潮文庫!

岩波文庫!




で、

記事から借りてきちゃったけど、

以下がそれぞれの【百刷本】ね。










な、なんと、

岩波文庫に、

『死に至る病』があるではないですか!



私が

四半世紀探し求めていた言葉が、

この本の引用であることを

やっと突き止めたっていう話↓↓↓



にも書きましたが、

メルカリで見つけてしまって思わず買ったのがこんな分厚い本で、

何作か収められているうちの、この1作しか読んでないという。



この本に行き着くまでに、

「探し求めていた言葉」が

『沈黙の世界』マックス・ピカート

にあるかと思って読破したのに

なかった〜(т-т)。。

ということもあったりしました。




でね、

なぁ〜んだ、

文庫であるなら

持っておきたいじゃん?


って、早速ポチッた( ´艸`)。






これで

いつでもどこでも読める(๑˃̵ᴗ˂̵)و

ホントカヨ。




ちなみに、

上述の記事では

111刷

でしたが、


この本、すでに

114刷です!



どんどん刷数を伸ばしていますね。



初版に価値を見出すのもいいけれど、

こんなふうに刷数が増えてくのも、

それはそれで価値のあることだなぁと思います。



以上、

「本を買った」というだけの話でした(^_^)。