嬉しい成長の記録ニコニコ


お家と公園だそうですデレデレ

右に滑り台もある飛び出すハート




これまで、何かを創る時も上に積むだけがほとんどだったナツが、何と前後の空間を使って表現したことに感動泣くうさぎ





PVLと斜視・弱視の影響で、空間認知にはやはり遅れが見られています。


飛行機の塗り絵飛行機

船体と翼を塗り分けている様子が伺えるけど、豪快!




塗り絵はまだ枠を全く意識せずに、自由に塗っている感じだし、(保育園のお友達の塗り絵で、枠キッチリに塗られた絵を見てビックリとともに感心しています無気力)




迷路も少しカーブしたようなものだと上手にゴールできているけど、道がクロスしたようなものは認識しにくいようです。





就学の板書などに向けて、この辺りをフォローしていただける療育やビジョントレーニングなどが今後重要かな…と漠然と考えています。




普段の通園の方は、新年度に入り年少クラスに進級しましたが、ナツは何とか上手くやっているようですにっこり




1歳児の時に加配で着いてくださった大好きな先生が再度担任してくださることになりました

ナツも初日の顔合わせで喜び爆発よだれ飛び出すハート

すぐに先生と手を繋いで教室に消えていきました




この先生、状況に応じた見守りとフォローの采配が素晴らしく、ナツが頑張れるギリギリのところまで引き出してくれます泣くうさぎ




そして、きちんと厳しく対応してくれる部分もあり、加配としてだけでなく、集団としての指導も行ってくださる先生。




これから就学に向けて、集団行動を学んでいくのが重要なこの時期に、担当していただき本当に感謝です。




また、加配の割合に関しては、今は1対1ではなく7対1ぐらいに。クラスに3人担任の先生がいて、20人程の幼児さんをその3名で受け持っていただいている状況です。




我々親の希望としても、これまでの1対1のつきっきりのような形ではなく、少しずつ集団の中で行動できるように成長して欲しかったのでありがたい措置でした。




ナツ本人も新しい環境の中で頑張ってくれているみたいです。年少になって求められることが増えている中、何とか皆んなについて行こうとしている話を聞いてウルウル泣くうさぎ




最近は、お迎えに行っても抱っこをせがんで自分で歩かず、甘えてばっかりのナツに私たちも厳しく接することがありましたが、

先生の「保育園では周りの子に合わせてすごーく頑張っていますよ! お家でたっぷり褒めてあげてくださいね」の言葉に、少し反省泣




私たち親も新たな環境に試行錯誤しながら、対応方法や方向性を見直しています。