妊娠初期の14週でした
寝ていたら
急にブシュッブシュッ~~~と収縮した感じがして
大量出血しました。

トイレに駆け込む途中
ズボンの裾から
血液が流れてきました。

トイレに座っても出血は収まらず
トイレは血だらけ
あ~もうだめだなと思いました。


何故か少し冷静だった。

けれど泣きながら病院に電話をして
直ぐ来てくださいと言われ

タクシーにも電話しようとしたけれど
動転してきて
何が何だか判らなくなって来ました。

何とかタクシーを呼んで
病院到着。

直ぐ診て欲しかったけど
ちょっと待ってから受診で
即エコーで見てくれたら
なんと!!普通に動いてた。

この時の気持ちと言ったら
生きてきた中で一番嬉しかったです。

内診して
即入院
即点滴
トイレも行っちゃだめ。
ベッドも起こしちゃだめの絶対安静。

もっというと余り寝返りも打ってはいけませんって言われてました。
個人病院だったので
主人が泊まりに来てくれたり
面会も夜何時まででも良かったので
そんなに苦痛じゃなかった。


直ぐ退院できると思っていた私は
原因が何か知りたいと4日目位から
思うようになり
ついに1週間目でまた出血

大学病院へ搬送~

個人病院ではもうだめだと言われ
すぐ出さないと行けないかもと
言われました。
どうして?
生きてるのに。
信じられませんでした。

病院へ着いて
直ぐ検査が始まり
血腫というものが出来てて
それと一緒に赤ちゃんも出てきてしまう
恐れがありますので
絶対安静です。

トイレが一番辛かったです
大もベッドでだよ?
寝ながらお尻の下にバケツ入れられて・・・

最低の気持ちになりました。
点滴も3ヶ月になると打つところが無くなり
打つところ所か、血管が詰まって1日2回差し替えの時もあり
精神的に参っていました。

そのとおり!
手首の裏


そのとおり!
手の甲浮腫んで来ました。

そのとおり!
ひじの裏

ありえない所にまで点滴です。
そのとおり!
詰まってるので直ぐ逆流。

こんなで先生には今産んでも助かると
言われていたので
もー産んでしまいたい。と思うように・・・

今だともっと頑張りたかったに変わりました。
私がこんな風に思ってたから
凌タソ早く生まれて来ちゃった?