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どこ めざしてんの?

ランニングと登山にうつつを抜かしたい年頃です

 サロマの興奮も冷めぬままやってきた7月。


 夏のあいだは、行動の基準が、「一日たりとも無駄にせず、夏を楽しみたい」なので、ずいぶん楽しんで、そして疲れました。


 遊んで疲れる、なんて贅沢なんだ。


 2回の北アルプス山行。

 ランニングブログなのに、山の記事にご訪問いただいた皆さま、ありがとうございました。


 が、遊び呆けていたら、クルマの車検・保険・免許の更新がいっぺんにやってきていて…
 まったく、この季節にそんなことやってる暇はないわよ!…という訳にもいかず、車検と保険はやっつけました。

 高齢ドライバーは安全第一。

 

 

🏃‍♀️ 7月のランニング





 夏は朝ラン。


 これ、昨年も言ってました。

 7月の朝を満喫しました。

 と、いうか朝しか走ってないのでは?

 

 距離を稼ぐ休日5日、まるまる山に費やしたので、300kmには届かず。

 パークランも、秋留台の練習会もサボりっぱなし。


 でも、山行の翌朝も、ちゃんと朝ラン、できました。


 


特記事項

🏃‍♀️ NIKEのシューズで走ったこと。

 今でこそ、分散してきたものの、箱根駅伝がNIKEのシューズに席巻され、ランニングしない人にも「厚底」が知れ渡った時代から、「NIKE、かっこいいなぁ」と指をくわえていたわたくし。

 山行きの夜行バスに乗る前の皇居ランは、ランステで一式レンタルなので、NIKEのシューズを試してみました。

 が、大手町のラフィネでNIKEのシューズを見てもよくわからず。とりあえず、サイズが残っていたこちらをレンタル。



 普通に走れました。NIKEも履けるかもしれない。

 で、これ、いったいなんてシューズなんでしょう?



🏃‍♀️ 考えていたのに忘れてしまったこと。

 秋からの大会の予定をいろいろ考えていたのに、12月のみえ松坂マラソンに申し込むの、忘れてしまった…

 宿も取っていたのですが。
 12月か1月、どこか走りたいけど、どうしたものか。松江?指宿?




🍛 7月のカレーたち


7月4日 秋葉原カリガリ(千代田区) 

東京日の丸カレー

カリガリとジャパニーズカレーの2色がけ。異文化融合らしい。



7月5日 シェルパ(青梅)

ダル・普通

いろいろ忙しくて、迷わず食べられるシェルパがありがたい。



7月6日 シェルパ(青梅)

トマト・チキン

連チャンシェルパ。



7月11日 カレーclover(台東区)

温玉のせ鶏と豚のキーマカレー

新規開拓。こだわりのカレー屋さんという感じ。普通のカレーはシャバシャバらしい。現金のみ。財布に千円札一枚しか入ってなくて、危ないところだった。



7月12日 けむり(青梅)

鴨ひき肉とオリーブのビンダルー

期間限定。鴨だ!というには至らなかったが、夏のビンダルーはいい。



7月19日 双六小屋(高山)

カレー

疲れた身体と空腹に染み渡る。高い山まで運ばれてきた食材たち。七味唐辛子をかけてみた。



7月20日 槍ヶ岳山荘(高山)

槍ヶ岳ブラックキーマカレー

槍ヶ岳だからできるごはんの形成。登った後なので、心置きなく崩して食べる。



7月25日 もうやんカレー大手町店(千代田区)

ドライキーマカレー&カレーソース・大辛

新規開拓。夜行バス前に、皇居ランして食す。夜は開放的な南国居酒屋風。とにかく若い人で賑やか。ランチがおもしろそう。



7月26日 唐松岳頂上山荘(白馬)

ポークカレー

7月、3カ所で食べた山小屋カレーで、標高は3位、価格は最高峰。山で調理したカレーを食べるのは、とても贅沢なこと。



7月28日 ジャンカレー(千代田区)

スパイシーキーマカレー

山行で枯渇したエネルギーをチャージ。ガッツリ食べたい、と身体が要求してくるのに応えて。




 7月は、10カレー🍛でした。


 「そこに山があるから」

 この言葉は、エベレスト登頂を目指していたマロリーが「なぜ登るのか?」と聞かれた際に答えたもの。一般的には「山があるから登る」という単純な動機として解釈されがちですが、実際には、当時まだ誰も登ったことのないエベレストに登山家として挑戦するのは当然だ、という意味合いが込められています。


 と、AIが言ってます。


 滅多に行かないところにカレーがあれば、カレー好きとして食するのは当然だ。