久しぶりのハーフマラソンに向けて | どこ めざしてんの?

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ランニングと登山にうつつを抜かしたい年頃です

 気がつけば、ずいぶんと、ハーフマラソンの大会に参加していませんでした。

 あまり大会に参加できない環境だったので、出るならフル、という無意識の選択があったのかも。



 で、この度、横田ベースのフロストバイトを逃した穴埋めに、昭和記念公園で開催される、マラソンフェスティバルのハーフマラソンに、エントリー。


 昨日、案内も届きました。

 封筒が、ゼッケンとの引き換え券なんですね。

 

 捨てそうになる人、絶対いますよね〜

 いますよね〜(お察しください)



 で、過去の出走記録を洗い出してみました。



 なんと、初めて走ったハーフが一番速かった、という事実が判明。


① 2016年2月

 大阪RUN RUN RUN2016   🥇1:48:21

(でも、この記録主催者には申し訳ありませんが、絶対怪しいです。)


② 2016年12月

 第2回京都亀岡ハーフマラソン  1:59:12


③ 2018年11月

 第8回赤穂シティマラソン    1:51:06


④ 2019年3月

 第9回淀川国際ハーフマラソン   1:50:24


⑤ 2019年9月

 2019二十間道路ハーフマラソン  2:32:52



 ①から④の頃は、仕事も生活圏も関西だったので、近場の大会に、職場の同僚たちと参加してました。


 大阪は、確か万博公園の中の周回コースを5周くらい、「なんだか退屈だなぁ」などと思いながら走った記憶が。


 亀岡は、小雨が降っていて寒く、それだけで戦意喪失していたと思います。


 赤穂は、公園や海岸沿いを走る楽しいコースで、途中結構な坂があるものの、参加賞もいろいろもらえて、なかなかよい大会でした。


 淀川は、有森裕子さん企画の、河川敷を走る大会…

 で、黒歴史を思い出しましたよ。


 トイレにいっておこうと、横方向から近づいたら、全然並んでないように見えたので、サッサと入って…

 …で、出てきたら、少し離れたところに順番待ちの長蛇の列が…。


 今、思い出しても冷や汗です。

 最低の奴ですね。

 今更ながら、ごめんなさい。


 

 最後、⑤は、北海道新ひだか町の大会。

 北海道は、9月になればすっかり秋、すずしいと聞いていたのに、30度近い暑さ!

 最後3km残して、転倒 & 熱中症で、15分くらい座り込んで休んだでしょうか。

 その後、ほぼほぼ歩いてゴールしました。

 スタッフさんにも心配かけて、申し訳なかったです。

 

 北海道に赴任して、町役場に置いてあった、この開催案内の一文を見たときには、北海道の大自然を感じました。



 完走証が、サラブレッドの町らしい。

 紙の完走証も、懐かしいですね。






 と、どの大会も、思い出話ばっかりで、肝心の走りの記憶があまりありません。

 この頃は、まだ、ガーミンも持ってなかったし。


 2018年3月 初フルマラソン 4時間24分

 2019年3月 2回目フルマラソン 4時間4分


 に比べ、同時期のハーフが、1時間50分程度。

 ハーフがフルの半分より、速くなるのはよくあることだと思いますが、こんなものでしょうか。



 で、どうする 20日のマラソンフェスティバル


 過去の記録は古すぎるし、やっぱり、今のフルの記録から持ってくるのが妥当でしょうか。



 と、いうことで、東京、ボストン、つくばの記録と、「サブ3.5よ、もう一度」の立ち位置から、こんな感じ?


   1:42:00 切り 概ね4’50” /km


 

 がんばります。




 帰りに、40年ぶりくらいに、地元のだるま市を見てきました。




 金曜日だし、賑やかな雰囲気にうきうき。

 夕食は、粉ものとなりました。