2019.11.16は丹波ぶらり旅、丹波竜化石工房ちーたんの館に続いて本日のラスト 丹波竜発見地に行ってきました (*´`*)

丹波竜の里公園元気村かみくげの駐車場に車を停めて、遊歩道で旧上久下村営水力発電所跡へ、いざ!


元々は村が作った施設で、付近の集落も資金づくりに苦労して、大正9年に着工、大正11年に完成、大正121月から本送電を開始したそうです。

しかし、昭和17年の電気事業統合令により関西配電株式会社に統合され、更に関西電力株式会社に引き継がれて昭和38年まで稼働していたそうです。

現在は記念館としてリニューアルオープンし、1階は発電所関連、2階は丹波竜関連を展示しているのだとか。

私は時間に間に合わなかったので、見れなくて残念。







川代渓谷の迫力満点の流れに、発電所の大きな使命をしみじみと感じました。