先日、ひょんなことから
松島海岸に行くことになり
娘と孫2人と一緒に
電車に乗りました。
私は、ちょっと忘れていましたが
娘のほうが覚えていたんですね。
松島が
私の「海洋葬」の場所ということを…
久々に行った松島海岸は
6月の平日だったこともあり
観光客は多くありませんでした。
その代わり?に
たくさんの修学旅行生がいて
集団行動をしていました。
小学生5人くらいのグループが
ある煎餅屋さんの店先のベンチで
手焼き煎餅などを食べていました。
「どこから来たの?」と
尋ねると、
「はい!◯◯県です…」
と、テキパキ答える男の子。
「修学旅行、楽しんでね^^」
「はい、ありがとうございます^^」
先生方が、しっかりと
事前指導されたことが伝わる
礼儀正しい子たちと接して
私も爽やかな気持ちになりました。
私の場合は
宿泊をともなう児童引率のときは
自覚している以上に緊張していたと
今なら分かります。
自分が家を空けることへの
我が子たちのケアや準備、
協力体制の構築や健康管理なども
ありましたからね…
それでも、
「先生が一番楽しそうだー!」
って言われたし、
一緒に行った子たちも
「修学旅行、超楽しかったね!」
と、話していたものです。
松島海岸に行ったことで
過去の私を労う気持ちと
楽しい記憶を想い出すことができて
本当に良かったです^^
「行こう!」と言ってくれた娘と
元気にゴキゲンに過ごした孫たちにも
感謝ですね^^
明日も楽しみだな♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆