ずーっと前のことですが、
野球の応援の時に、
ものすごく心配して神様に懇願する方を
見かけました。
私は、その姿に恐怖を感じて、
応援ってこういうものなの?と
違和感を感じました。
でも、周りを見渡せば
それが「普通」。
そして、私も、
息子の野球が本格的になるにつれて、
心配、悪い想像、懇願、期待、落胆…
以前、恐怖と違和感を感じたその方と
同じような状態になっていました。
「真の応援」とは真逆の干渉波、
怖い怖い念の塊になっていたのです。
低次元の人のものは、ただの念の塊で
人の足を引っ張る最悪なものでした。
息子が本来の力を発揮するのを
邪魔していたのは、私の低次元の念。
それに気づいたとき、私は心から謝り、
二度としないと誓いました。
あの方への「恐怖と違和感」は、
私に本当のことを教えてくれていた!
違和感を忘れ、そちらに取り込まれて、
おかしくなっていったんですね。。。
「本当の応援」は、
低次元の世界にはありませんでした。
ただ、その人の成長を信じて、
「愛」だけでよかったのです。
低次元のときだって、全く悪気はなく、
良かれと思ってやっていて…
でも、それは間違っていました。
悪気がなくても、悪いものは悪いんです。
私の周りには、
「愛」と「愛情」の違いを
教えてくれる人がたくさんいます。
私自身も大失敗した経験から、
多くのことを学びました。
いろんなパターンも見て、
改善策のノウハウも蓄積されました。
私は真の応援者として、
「愛」の子育て・孫育てを実践し、
そのお手本になっていこうと思います!
☆大好きな本です☆
大鈴佳花 著 サンマーク出版
愛と愛情って、
全く別のもの…
あふれる愛に感謝してます♪
なおチャンス

