月が替わって6月1日の土曜日のこと
Wi-Fiのルーターを買い替えるつもりで
向かった池袋
そうか!
せっかくだからあの店へ行くかと!
電器店がある東口から
パルコそばの線路をくぐる地下道を抜けて
西口方向(厳密にいうと北口へ出る)へ
さらに数分歩いたところに
 
 
 
目的のレストランが入るビルがある
エレベーターで4階へあがると
中国料理食材や調味料等が揃うお店があり
その横に
 
 
 
のようにお店がならび
食べたいものが決まったら
そのお店で注文するのだが
 
 
 
私はこのお店で注文
するとカードと注文票をくれるので
さきほど通った
食材や調味料等を売るお店の特設レジで代金を支払い
確保した席で注文した食事が運ばれてくるのを待つ
形態的にはなんとなくフードコートみたいだが
規模からして席数がやたら少なくて狭さを感じる
しばらくすると
 
 
 
魯肉飯800円が運ばれてきた
 
 
 
これまで食べてきた魯肉飯では
初めてのうずらの玉子
たいていは鶏卵1個もしくは半分だった
 
 
 
軽く炒められた塩味付の青菜
軽くなのでシャキシャキ感も残る
 
 
 
無造作?に載るたくわんの下には
細かく刻まれた豚肉たっぷりの餡が
ご飯にかかっている
 
そしてもう一品
 
 
 
水餃子680円
 
 
 
中華街含めこれまで何軒かで食べてきた水餃子
ここの形は日本でよく見るのといっしょ
もっとも身のあたりはシワシワがあるけど
これは皮のせいかな?
 
 
 
大きさを比べるため
たくわんとならべてみた
まあまあな大きさだったし
餡もぎっしりで食べ甲斐ありありな餃子
 
肝心な魯肉飯のこと
写真を見てもわかるように色合いがどうも....
ということで厨房のお兄さんに聞いてみた
すると
台湾の味にしてしまうと
日本の人たちが食べられないと思う
という回答がきた
私は五香粉のことから切り出したが
どうもそれが問題みたいだ
これだけ中国中国していても
 
本場的味付けの魯肉飯に出会えない
 
マジっすか?
 
ドツボにはまりつつある
本場的味付けな魯肉飯捜し