”ひとり寂しい日に思うこと ◆ 「節約」をシンプルに考える” | 三十路ママの雑談

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38歳。育児や生活もろもろ、理想と現実の間で日々積もるモヤモヤをブログにして気持ちの整理整頓できたらいいなぁ。

 

別居・・・

気軽にできたらいいのになぁ。お試しでもいい。

 

春の匂いがする朝に何を考えているのやら。

寝る前に通りすがりに読んだ記事で、不覚にも泣いてしまった。

こんなこと初めて。きれいな写真と、優しくてシンプルな文章に癒されました。

やっと、本当の自分をわかってもらえた気がして。

 

私が別居婚とかやったところで、秋子さんのように素敵にはならない気がする。

できればシンプルに暮らしたいし、そのほうが自分にも合ってるとわかってるけれど、

なかなか難しい。できる気がしない。

 

一人旅もしたいし家庭とか気にせず独身に戻った気持ちでいろんな人に会いたい。自由になりたい。

みんなも同じようなこと考えることあるのかな・・?

聞いたことないからわからないけど、そもそもそんな気持ちにならないのかな。

今に充足していて。家族といる時間が一番で。?

 

私は結婚して家族をもつに向いた人間ではなかったのかもしれない。

もう何百回と思っていることタラー

結婚して安定な暮らしをもらった。かわいい子供も。

けれども同時に、自分が大切にしてきた感性や美しいと感じることを、もう必要がないからと?

手放してきたように思う。そして、それは再び一人にならない限り、戻ってこないように感じる。

同じ感受性、価値観の人と結婚していれば、こうはならなかったのかな?

素敵だと思うものが2人ぴったりだったら?

そうではないから、私は日常生活に癒されないんだろうな。

 

 

そんなことをぐるぐる考えていると鬱っぽく暗くなるからやめよう!として日常の雑務に追われていたのだけれど、

秋子さんの記事を読み、

それこそが自分の原点なのだとしたら、少しずつ本来の自分の感受性を開放してもいいのかなと思えた。

それで涙が出たのかな。。。

 

思ったことは2つ。

◇子供が高校生くらい(わからないけど)になって親の手を離れる時期がきたら

私も家庭を離れられる準備はしておこうと。めいっぱい自分の好きと向き合える時間を過ごしてみたい。

そうじゃなきゃ生きてる意味ないもん。

それなら第2子を考えるより、今すぐでも正社員になる道を歩んだほうが現実的なのであろう。

 

◇子供と、好きなものを共有する時間をたくさんつくって(息子の趣味も好きなTVも私には良さが分からないのだけど)

将来、一緒に楽しめたらいいな。音楽や読書、お酒なんかを。