東松島市議会定例会議員一般質問に登壇いたしました。
（1）こども家庭センター設置に伴う子育て政策の充実について
（2）脱炭素先行地域として環境課題への取組強化を
（3）市民の安心安全を守る交通安全対策を
（4）学校給食費無償化に向けた取組について
以上、私からは大綱4点
市執行部と、政策議論を交わしました。
こども家庭庁では、子育てに困難を抱える世帯がこれまで以上に顕在化してきている状況等を踏まえ、子育て世帯に対する包括的な支援の体制強化を行うため、令和6年4月1日を期日とした児童福祉法等の一部法改正を進めています。
こども政策の具体的な実施を中心的に担うのは自治体であり、今後さらに当事者目線の政策に取り組み、喫緊の課題である少子化対策及び出生率向上に努めるべきであります。
そこで、努力義務化される「こども家庭センター」を設置し、子育て世帯への支援を充実させ、安心して子育てが出来る東松島市を宣言するよう提案いたしました。
また、共働き世帯が7割を超える近年、出生率向上のために、父親の育児参加促進についても提案しております。
父子手帳交付を提案いたしましたが、子育てアプリ「ひがまーち」内で、父親に役立つコンテンツを充実させるとの答弁でした。
脱炭素先行地域としては、市民と一丸となり地球規模の環境課題に取り組むこと、
先行地域としての利点を最大限に活かし、市民が恩恵を十分に享受できるよう提案いたしました。
危険な交通事故から市民を守るための取り組み強化を、春には新入学児童、新たに自転車通学となる児童生徒、散歩をする高齢者が増えて来ます。
歩行者と自転車運転者の安全確保を
保育施設周辺のキッズゾーンの設置、
交通マナーの遵守、思いやり運転の励行等について、
安全確保になお一層取り組むとの答弁でした。
学校給食費無償化、継続して提案しております。
令和6年度は、学校給食費半額として、本定例会当初予算に計上されています。
令和7年度は保護者負担の更なる軽減策を提案いたしました。
※石巻日日新聞さん掲載記事
住み良い東松島市であるよう、引き続き励みます🙋🏻♀️
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