【令和5年度少年の主張宮城県大会】
宮城県大会は今回で44回目を数えます。
私は審査員として出席いたしました。
宮城県内各地区から選ばれた13名の参加者たち。
約5分間の制限時間の中で、中学生らしい新鮮かつ鋭い視点での論旨、
現代社会ならではの課題に向き合い、自らの提言をしっかり発表する姿、
説得力は勿論、熱意と迫力を備えつつも温かい表現に私たち大人も胸を打たれ、
目頭が熱くなる感動をおぼえました。
わすが10代でここまで考えていること、いや10代だからこその素直な強さと発想力、想いでしょうか。
13名全てが甲乙つけ難く、定められた審査時間を超過する程でした。
発表を聞いて、私自身も生徒たちから学ぶことが大変に多く、
貴重な機会をいただきましたことに心から感謝いたします。
日本の未来を担う子どもたちは、こんなにも立派!!
期待し、応援いたします。
13名の参加者の皆さん、お疲れさまでした
北海道東北ブロック大会に進む入駒奏羽さんが、全国の舞台に進まれますことを願っております。