今年7月23日に開講した第11期未来塾の卒塾式と塾生報告会。
私も10期生として参加いたしました。
『私のビジョン』と題して、塾生一人ひとりからの報告会では
それぞれの未来像を4分間の時間のなかで発表します
昨年は私も発表しましたが、とても緊張したことを思い出します
緊張感のなかで、4分間の時間で、これだけは伝えたい!ことに
フォーカスして話しました、
塾長賞をいただいた時の嬉しさは忘れられません😊
11期生は18名の皆さん、とても個性豊かで斬新な発想に多くの学びをいただきました!
また新たな同志が生まれたようで、大変に心強く感じます
11期生皆さんの今後の活躍を期待いたしております
そして、有村治子参議院議員の講話です
有村治子参議院議員には、未来塾の後、女性局リバティタイムにも来てくださいました
『日本の守りと憲法改正』と題しての講話です
「しっかりとした国家観と地に足のついた生活観を併せ持って、
命の重み、家族や地域の絆、国家の尊厳を守る」
ことを政治信条とされている有村治子議員
戦後の日本、日本国憲法の三大原則
日本国憲法前文に示されている『公正と信義』
ロシアによるウクライナ侵略や、サイバー攻撃
安全保障環境が厳しくなる日本の危機感
国及び国民の安全を保つために
等、講話を拝聴いたしました
また、安倍晋三元内閣総理大臣への有村治子議員が捧げられました哀悼の言葉
『宰相として最善の意思決定をするために』
をご紹介いただきました
「木鶏」のように
この言葉が、心の中に強く響きました
どんな時にも感情に振り回されず、最善の意思決定をするために
心を手入れし、平常心と大局観を磨いていらっしゃった
と綴られた文の結び
大切な言葉を拝見できたこと
日々の感謝を忘れず、前に進みたいと強く思った次第です