秋の交通安全県民総ぐるみ運動期間となりました。
東松島市役所本庁舎前での出動式に始まり、
交通量の多い交差点でのシルバーナイト作戦、
三陸自動車道矢本インター入口県道での交通安全啓発活動等、
交通安全協会、交通指導隊、防犯協会の皆様のお力をお借りし、
大切な人の命を奪ってしまう交通事故防止、飲食運転危険運転撲滅、交通マナーアップをドライバーにPRしました。
運動期間中に限らず、市民の皆様を危険な交通事故から守る活動は重要です。
東松島市では交通安全マナーアップモデル市として、力を注いでいます。
交差点には、横断幕「横断歩道、止まるっちゃ!」を設置し、ドライバーに注意喚起を促しております。
宮城県の横断歩道での一時停止率(歩行者妨害)が、2020年はワースト1・・・。
全国平均は30.6%で、7割の車が歩行者のいる信号機のない横断歩道で止まらないと結果が出ており
県をあげて改善に取り組んでおります。
皆んなが思いやりとゆずり合いの心を持って運転すれば、事故は減少するはずです!
ゆとりを持って、イライラしないでハンドルを握ってください。
宮城県が掲げる「交通ルール 守るあなたが 守られる」
交通ルールを守れば安全が確保される交通環境づくりの推進。
一人一人の行動で変わってくるはずです!