チョコの親友とゆずの親友候補 | 終の棲家ができるまで

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50代半ばにして突然の家作り!
悩みながら、わくわくしながら、完成までを記録します。

チョコの親友は、ピンクのクマさん。

右の写真の子です。左側は、お友達になれなかった2代目クマさん。



お腹に割れ目ができて、黒ずんでいるのがわかりますか?いつでもお腹を咥えて持ち運んでいたので、こうなりました。


狩遊びにも大人しくお付き合いした結果、何度も首が千切れそうになりました。その度にチクチク縫って直しましたが、最後の方は修復不可能に。首はブラブラに、はらわた(綿)はなくなって身体がペラペラになりました。


このクマさん、もともとはイギリスのおばあちゃん(妹の義母)から娘へのクリスマスプレゼントでした。アメリカの GUND社製です。

赤ちゃん用に作られたテディベアは目も鼻も刺繍なので、ぬいぐるみのボタンの目を噛みちぎってしまうパピーのチョコにも安心して与えられました。


ネットで同じシリーズを探して買いかえてみたのですが(マイナーチェンジ?でふくよかになってました)、チョコは見向きもしてくれず、最後までボロボロのクマさんを愛していました。そのクマさんは、今チョコと一緒にお空の上にいます。


チョコに相手にしてもらえなかった2代目クマさんをゆずに渡してみたら、すぐにお気に入りになりました。毎晩仲良く添い寝しています。




昼間は狩遊びに夢中。チョコと同じようにお腹を咥えて振り回しています。この子もズタボロになる運命のようです。ガーン