退職後の家計管理 | 終の棲家ができるまで

終の棲家ができるまで

50代半ばにして突然の家作り!
悩みながら、わくわくしながら、完成までを記録します。

7月に60歳の誕生日を迎える夫。

本人はリタイアしたいようですが、年金もらえるまでは嘱託社員として働いてもらいます。娘はまだ大学3年生だし。


正社員から嘱託社員になることで収入が激減します。えーん

なんと!55%減です。

もう一度言います。55%減です!えーんえーんえーん


お恥ずかしい話ですが、私は家計管理が大変苦手です。結婚して27年間、まともに予算を組んだことがありませんでした。それでもどうにかなってきたのは、夫が真面目に働いてくれたおかげです。ただただ、ありがたい。


でも、これからはそういうわけにはいかないと思い、退職後の家計予算をシミュレーションしてみました。


がーん!大赤字

 

  合計
  現金の不足/余剰 ¥-584,000

 

じつは私、フルタイムパートを始める前から、在宅でPC使って仕事をしております。外で働き始めた時点で一度は辞めようかと考えたのですが、わりと自分のペースで仕事量をコントロールできることもあり、細々と継続してきました。母の介護が始まって外で働けなくなった時の保険として。


収入は不安定なので、予算に計上していません。その分を充当すれば、大赤字赤字くらいには縮小するかな?

で、娘が社会人になれば、なんとか黒字転換(の見込み)。


さて、シミュレーションどおり上手くいくでしょうか?