リビング収納 どうする? | 終の棲家ができるまで

終の棲家ができるまで

50代半ばにして突然の家作り!
悩みながら、わくわくしながら、完成までを記録します。

快適なリビングを実現するために欠かせないのが使いやすい収納ですね。

間取り検討の段階で3つの選択肢が浮かびました。

 

◆その1  一条オリジナルのリビングテレビボード

 

(長所)

引き渡し時には設置済、手間なし

 

(短所)

値段が高い

オリジナリティに欠ける

収納の区画に柔軟性がない

 

(不明点)→未確認だが、壁に固定されるとすれば、、、

地震でも倒れない

撤去するとき手間がかかる

 

 

◆その2  押入れZを設置して、内部は造作や収納アイテム導入

 

(長所)

無料

引き渡し時には設置済

収納の区画に柔軟性がある

地震でも倒れない

 

(短所)

サイズが限定される

使いやすい収納区画を一から考えるのは案外大変そう

 

◆その3 既存の家具を持っていく

 

(長所)

オーダー家具なので、我が家のニーズにぴったり

 

(短所)

引っ越し作業が大変(かも)

 

 

今のところ、「その3 既存の家具を持っていく」が有力候補です。

7年前、KEYUCAでオーダーした壁面収納。価格は約30万円。家まで計測に来てもらって、天井高(2388mm)ぴったりにおさまるように、総高2368mmの高さにしてもらいました。その差、わずか20mm!

 

 

簡単に分割できることは、KEYUCAに確認済みだし、新居の天井高は2400mmだから入るはず!

(いろいろうっかりなところがある)設計士さんには、「天井高2400mm死守!」とことあるごとに言っています。内心「もう耳にタコができそうだよ~。」と思ってるかも。

 

今の住まいに引っ越した当初の資料をいろいろ探してたら、こんなのが出てきました。

めっちゃ、マメじゃん!自分。

ここまで考えた収納だもの、使いやすいはずだよねー。

 

(裏のページの文字が写り込んでしまい、見づらくてすみません。)

 

このプランが、こんな形になりました。

 

 

でも、じつは秘策の第4プランもあるのです。

今のマンションがそこそこ良い値段で売れて、かつ買主さんがこの家具を気に入ってくれた時は、このまま置いて行って、我が家は新しい壁面収納をオーダーするというもの。

これが一番手間なしでいいんだけどなぁ。

さて、どうなるかな~?

 

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