最終確認一歩手前の打ち合わせの時に、ある重大なことに気づいてしまった私。
旗竿地に建てる我が家。西側隣地を越境しないで電線を引き込めるのは、このルートしかありません。
配置図には電線は書き込まれていないので、ずっと気が付かないできてしまったのですが、、、
黄色が電線。赤枠が隣地。
窓を開けると上部が電線に干渉する!
設計士さん 「うーーーん、干渉するかな?」
私(心の声) (いやいや、どう見てもするっしょ。我が家の設計から、いい加減手を引きたいと思ってない?)
営業さん 「たぶん干渉しますね。」
私(心の声) (だよね、だよね。)
設計士さん 「押し開き窓を全開にする人は滅多にいませんし。開き方を調整してもらえればいいかと・・・。」
私(心の声) (いや、そうじゃないだろ!)
営業さん 無言
私 「全開にしたら電線にひっかかるというリスクがあるのは困ります。」
結局その場では決められず、電気工事屋さんに確認の上、解決策の提示をお願いしましたが、1週間待っても返答はありません。
その間、自分なりに解決策を考えてみました。
3連窓にずっとこだわっていた我が家に以前提案されたのが、間口が狭くても設置可能な幅45センチのFIX窓×3枚。
そのときは、南側全面にFIX窓はないよねーと即却下してしまったのですが、よくよく見ると2連よりも3連の方が見栄えがいい気がする。(これももはや良くわからなくなってきたけど)何より、FIXなら電線にひっかかる心配はない。
こうなったら、南側上下共々(窓の種類が揃わないのは絶対NG)はめ殺してやるー!(なかば、やけっぱちです。)
でも、これ、気が付かないまま着手承諾してたら、どうなったのかな?窓を全開にしないという解決策しかなくなってたよね、たぶん。