今日は泣きたい気持ちでいっぱいです。
それでも大人になると、なぜ泣けなくなるのでしょう?
大人になって、泣きたいのに泣けないのが一番ツライということを知りました。
今日はかなり感情的で暗い内容なので、後で削除するかもしれません。
でもここで吐き出さないと、ツラくてツラくて、、、ごめんなさい。
わが家は今住んでるマンションを売って新築資金に充てます。お金のことだけ考えれば先に売った方が不安材料がなくて良いのかもしれません。でも、引っ越し2回の手間や、借り住まいの不便さ、費用を考えると、それらがどうしても嫌で新居完成→売却という方法を選びました。
当面不足する資金はローンを組みました。10年間は減税を受けられるし、それもいいんじゃないかと思いました。
一条を通して銀行から、そろそろ金消契約しなければならないと連絡が入りました。
じつは、我が家は私所有の土地+ほんの少しだけ隣の母所有の土地にまたがって建築します。「将来的にはあなたにあげるものだから。」と母は喜んで賛成してくれました。
ただ、これがローンを借りるうえでは面倒なことを引き起こしてしまったのです。金消契約の場には母も同席しなくてはいけなくなりました。
母は80歳です。人工股関節が入っていて障害者手帳を持っています。その母に、この酷暑の中、離れた支店まで来いというのです。普通の人ならどうってことない距離です。駅まで徒歩10分、電車に乗ること20分。車は電車よりもアクセスが悪くて、1時間~渋滞にはまると1時間半くらいかかることがあります。私が送迎するつもりですが、電車にしても車にしても、移動による身体への負担が心配でなりません。
「母の家に近い●●支店で手続きできませんか?(住宅ローンセンターもある大きな支店です)」とお願いしましたが、「(展示場近くの)〇〇支店でないとできません。」と返事がありました。
一条の営業さんも気をつかって「私が送迎します。」と言ってくださいました。でも、母は車に弱いのです。他人様の車で気分が悪くなっても遠慮してガマンしてツライ思いをするのではないかと心配になります。
●●支店と○○支店は電車で10分しか離れていないんです。銀行の担当者にしてみたら、へでもない距離でしょう。なんで違う支店じゃ手続きできないんでしょうか?
銀行は鬼だと思いました。
そして、自分の思慮の浅さを呪います。
こんなことなら、家が小さくなってもいいから自分の敷地の中におさめておくんだった。
今、気分がどん底です、、、、、。