D7 逃げ恥から学ぶ家庭役割分担 | ありがとうの記録 《流産、不妊治療》

ありがとうの記録 《流産、不妊治療》

2015年9月、20週で子宮内胎児死亡。
2016年3月不妊治療開始。
2017年3月、8週で心拍消失→流産。
現在妊活中です。

前回記事の家族会議により、
このラストAIHより先の妊活は
ステップアップが確定しました。
 
さらに夫とは病院の話を
もっとしていくことも約束しました。
 
今までは
「今日病院行くね」
とは告げていましたが、
何のために何をしたかまでは
詳しく話していませんでした。
 
実際メインで通院しているのは私だし、
夫は妊活について特別調べてなさそうだし、
こうして皆さんのブログを読んでる私のほうが知識量はあるし。
 
比較的妊活に集中できる
在宅パートタイマーな私に比べて、
仕事に出てる夫に情報を詰め込ませるのは酷かなぁ。
 
と考えてました。
でもそれも限界!
 
片道30分かけて通院したり、
忘れずに薬飲んだり、
痛い思いして注射したり、
先生とコミュニケーションとろうと頑張ったり、etc...
 
私がこういうことしてるの知ってか知らずか、
軽々しく「転院は?」なんて聞いてくるし!
そもそも妊活って二人でやるものだし!!気合いピスケ
 
 
このどこまで話すか問題でちょっと喧嘩しかけましたが、
最終的には「妊活は二人でやるもの」に納得してくれたので
夫は頭の一定容量を常に妊活に割いてくれる約束をしてくれました。
 
 
この話し合いで一番役に立ったのが
なんと「逃げ恥」
 
私は実家で最終回を見たんですが
ヒラマサさんの考え方が夫に似てるなーって思いました。
あそこまでストイックではないですがあんぐりうさぎ
なので自宅に帰ってから
二人で録画していた最終回を見ました。
夫はそれまで逃げ恥未視聴の状態でした…
それでも楽しく見れたようなので
やはり逃げ恥は良いドラマだったんだと思います!
 
 
あの役割分担の話に夫は感銘を受けたようです。
我が家で大雑把に例えれば、
メイン収入源である夫は「仕事」の分担。
私はメインワークとなる「家事」、
それとサブ収入源である私の「仕事」。
これらが最低限生活していくためのそれぞれの分担です。
 
でも、妊活ってどちらか片方だけの分担じゃないんですよね。
何度も言いますが、
やっぱり二人でやることなんです。
 
私がやっていることを
夫にも知って欲しいしわかって欲しい。
私が我儘を言っているのかもしれませんが、
今回の件は夫は了承してくれました。
 
「忙しいときはそう言うから、まずは話してほしい。
どうしても余裕のない時だけは、ちょっと待っててもらいたい。」
そんなスタンスみたいですカナヘイ花
 
 
手始めに現在の治療内容をさっそく話しました。
鉄は熱いうちにうて!!笑
 
クロミッドで卵を育てて、
hmgで成熟させて、
hcgで排卵させてAIHだよ~
こういうスケジュールでやってるんだよ~
 
話した内容はざっくりですが、
私の気持ち的には今までと全然違います。
とてもすっきりーカナヘイハート
 
改めて頑張ろう。頑張ろう。
二人そろって!!
 
 
にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 天使ママ・天使パパへ  
にほんブログ村  
 
にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 赤ちゃん待ちライフへ  
にほんブログ村  
 
にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 不妊(30代前半赤ちゃん待ち)へ  
にほんブログ村