8月5日土曜日

 

いざ花火大会へ!

 

彼と一緒に向かいます

 

車やバスは混雑するので

歩いて行きます

 

そして

途中

紅茶のかき氷で有名なお店に

寄る予定だったのですが…

 

 

なぜか

彼が予定外の行動をします

 

「花火会場に行く前に

○◯のイベント会場で

ビールを飲もう!」と

 

そう言ってかき氷のお店とは

別方向に歩き出します

 

花火を見る場所へ行くには

遠回りになってしまうコース

 

でも

そこでビールを飲んだあと

かき氷の店に

寄ってくれるんだろうなと

勝手に解釈して

 

 

 

紅茶専門店の大好きなかき氷カキ氷

 

それを支えに

歩きました

 

 

 

 

その日は

最高気温が36℃

 

彼は私より

大分背が高いので

歩幅も私より

随分広くて

 

ついて行くのが大変アセアセ

 

喉は渇くし

汗はかくしタラー

 

 

途中でしんどくなって

気がかりだった

かき氷のことを聞きました

 

私「かき氷のお店はどうするの?」

 

彼「え?行かないよ

昨日またの機会にしようって

言ったじゃない」

 

 

 

そう!

 

またの機会にしても

いいしね

 

と話した

 

そこのところを

ふたりとも

自分の都合のよいように

解釈をした

 

私は

またの機会にしてもいいけど

せっかくだから行こう

 

彼は

またの機会にしてもいいから

今回は行かない

 

 

 

ふたりの認識のずれ泣

 

 

 

私が行くつもりだったことを知り

 

「それならかき氷を

食べに行こうよ」

 

と 言ってくれたのですが

 

私はその時

 

暑さと歩き疲れで

またしても

爆発してしまいました爆弾ピリピリ

 

私「暑いしムカムカ

もう歩きたくないしムカムカ

遠回りしたしムカムカ

心が折れたしダッシュ

 

彼「かき氷行こうって

言ってるじゃん

どうすればいいわけ?」

 

彼も切れ気味

 

私「私が怒ってるのに

怒り返されるなんて心外!

いつもそうムカムカ

 

彼とケンカすると

怒りが増し増しになって

怒りの納めどころが

分からなくなって

しまうのです絶望




そして

彼を振り切り

家に帰ろうとしたものの

 

暑さの中

少し歩いたら

もうしんどい泣

 

なんとか日陰を見つけて

休んでいたら

彼からTELLが来て

 

「今どこに居るの?

近くにバス停があるはずだから

バスでおいで」

 

と…

 

「私とあなたでは

コンパスが違うから

どうしても

早歩きになってつらいです

配慮して欲しい」

 

そう言って私も反省

 

ふたりの思い違い

私の思い違い滝汗

から起きたことだから

 

彼の言うとおり

バスに乗って

待ち合わせ場所に行きました

 

 

 

その後

バス停からかき氷屋さんまで

歩いたのですが

 

たくさん

配慮してくれました

 

 

 

思うに

 

彼は私のように

自分の思ったことが

すぐ言葉にできない女の人に

慣れていないんじゃないかと

 

 っていうか

私がめんどくさい女なだけ?笑

 

彼の奥さまは

テニスが趣味の

活動的な方で

 

優柔不断な彼を

手のひらにのせて

うまくコントロール

していたみたい

 

どうやら

自分がどうしたいっていう

意思が明確な方だったらしく

 

それをちゃんと彼に

伝えることができて

 

彼もそれを尊重して

動くことが多かったから

 

私のように

人の気持ちを忖度してしまって

すぐに意思表示ができない

女の人の扱いに

慣れていないんじゃないかと

思いました

 

 

 

もしかしたら

私とは相性の悪い人

なのかもしれませんね

 

元彼とは

こんなことは

なかったし…


元彼はちゃんと

自分の気持ちを

わかるように

言葉にしてくれたから


 


それに

彼といると

私の悪いところが

あらわになるような〜笑泣



 

花火大会の前に

2度もケンカを

してしまった私たち絶望


どうしてこうなるのかな絶望絶望絶望

 




こんなお話に

お付き合いいただいて

ありがとうございますお願いあせる

 

 

 

これにて

ようやく

花火大会へ向かいます

 

 

 

長い1日だったのです…

 

もう少し

おつきあいくださいお願いあせる