【海外移住】海外への引っ越し準備☆荷物の送り方
「海外引っ越しの荷物の送り方について」
結論を言うと郵便局の船便が安くオススメという話です。
これから海外転勤する方、留学生、ワーホリ、
国際結婚して移住する人などの役に立てたら嬉しいです。
ネットで探せばいろいろ詳しい情報があると思います。
ここでは参考程度に載せておきます。
私が参考にしたサイト「海外赴任ガイド」です。
海外赴任ガイド☆サイトはこちら
国によって違うと思いますが、参考までに書きます。
◆送り先:日本→フランス(パリではなく田舎)
◆送る為の箱:実家に引っ越す際に利用した
引っ越しセンタの箱をそのまま利用。
引っ越しセンタ専用の箱だからか頑丈
フランスまで壊れることなく無事到着
◆方法:郵便局の船便を利用
☆郵便局の国際小包の詳細のwebページはこちらです☆
◆料金:重さにもよりますが、
洋服や本を上記の箱(写真参照)に詰めても
1箱あたり1万~1万8千円程。
この程度の箱で10箱に届かない程度の荷物なら、
郵便局の船便が1番安いと聞きました。
ちなみに船便は2ヶ月~3ヶ月位かかります。
私自身、海外向けの引っ越し業者に見積もり等を頼んでないので
実際の価格はわかりませんが、
最近、海外に引っ越すことになった友人は
(色々調べたけど)引っ越し業者に頼むのは高い
だから船便で送ると言ってました。
郵便局の船便は
送る時に書く「送り状」がとても簡単です。
英語、もしくは送り先の国の言語で
内容、個数、原産国、価格をそれぞれ記入。
例えば
*洋服 10着 日本 2万円
*本 5冊 日本 5000円
という感じで書きます。
フランス語で内容を記載したのですが、
郵便局の職員が読めないので、1つ1つ口頭で聞かれました。
この単語の意味なんだっけと動揺しないよう
メモしておくか、覚えておくかした方がいいかもしれません(笑)
それから万が一、届け先に送れなかった時の手段も記載。
日本に返送するのか、引っ越し先の国でその他の住所があれば書く。
(私は旦那様の実家の住所を記載しました)
結局、私達の場合は移住でしたので、
家具や電化製品は全部実家に置いて、
お気に入りの本、洋服、少々の調理器具を船便で送りました。
◆飛行機の機内持ち込みや預け荷物で対処したものは?
・貴重品
・電化製品(パソコン、カメラ、プレステ、電子辞書)
・DVD、
・楽器(ヴァイオリン)
・楽譜
以前、ヴァイオリンの機内持ち込みのブログでも書きましたが
荷物の超過に緩いのは外資系航空界社という傾向。
ちなみに、、、、、
ヴァイオリン国際線 機内持ち込みについてのブログは
☆こちら☆
私も旦那様も外資系航空界社を利用したおかげで、
思いっきり重量オーバーでしたが、
無料で運ぶことができました
大雑把に書いたので情報が不十分かもしれません。
これから海外に引っ越す方のお役に立てたら嬉しいです。
国内の引っ越しでも大変ですから、
海外はもっと大変かもしれません
国にもよると思いますが、、、
フランスはパリに行けば、値段は少々高いですが
日本食も日本の本も買えます。
持って行き忘れても生活に必要な最低限のものは
こちらで買うことが出来ます。
荷物が増えすぎないよう
お気をつけくださいませ
※「日本から持って行った方がいいもの&炊飯器について」も
ブログに書きましたので参考にしてください。
こちらです☆☆☆
※移住して10年後にわかった
「日本から持っていくべきもの」についてはこちら★★ 【2022年1月更新】