2日目:アスティパレア島へ☆ | naoの日記

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ひとりごととか、日記とか。。。
ゆるゆる自然派生活をしています♪
「おひとりさま」大好きなので、ひとりで行動することが多いです♪

朝は9時頃のんびり起床晴れ
アテネの空模様はうっすら雲がかかっているけれど、

日差しが強い~キラキラ

10時頃にホテルをチェックアウト
はじめて「カリメーラ!(おはよう)」を使ってみて、
ちょっとどきどきビックリマーク笑顔で返してくれてよかった音譜

そして空港のカフェで軽い朝食をハンバーガー

オレンジジュースが、丸々機械に入れて絞るタイプの

もので、すっぱいけどおいしかったぁオレンジ

そして、スーツケースは旅の後半、アテネに帰ってくるまでは

空港奥の荷物預け場所へ


しばし島巡りをする予定なので、少ない荷物なら

ボストンバッグの方が身軽でよいかな、とひらめき電球


今日向かうAstypalea(アスティパレア)島はアテネの

南東部に位置する島で、アテネから飛行機だと1時間くらい

荷物は少ないので預けずに機内持込にしたら、
コンタクトレンズの洗浄剤が引っかかってしまいましたびっくり
あ、120mlあせる

有無を言わせずゴミ箱にポイされちゃったのですが、
係りの人に事情を説明して(ほぼジェスチャー)、何とか
生還きらきら次からは預け荷物にしないとひらめき電球

ゲートからバス移動して、30人のりくらいのプロペラ機へひこうき.*
さすがに今回は日本人らしき人は見当たらず
真っ青な海のあちこちに島が見えますキラキラ3

機内食のスナックはパッケージのイースター柄がかわいい
ナッツとドライフルーツ入りのしっとりケーキ
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片手じゃ持ちきれないくらい大きな軽食(?)を終えて、

あっという間に島へ到着お花


でもね、空港に着いたら、誰一人として外へ出て行かないのです・・・
「???」と思っていたら
みなさんロードス島行き乗り換えの模様・・・

というわけで、空港の外で一人バスを待ちます
お天気がよくて気持ちいい~
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時刻表もないけど、「バス?ここ、待つ、OK!」と
現地の方らしき人が英語で教えてくれたので
待ってみることに

でもでも、バスはなかなか来ず・・・
そしたらさっきの人が「10分後、車、町、戻る。乗っていきな!」
とのことひらめき電球お言葉に甘えさせてもらいました

NISSANのトラックに乗って、空港からのなだらかな斜面を
降りたり上ったり、本当にのどかなところ

そこら中に黄色や白や紫、赤色の小さなお花が咲き乱れて

いて、何だか歓迎されている気分でしあわせ~クローバー

トラックに載せてくれたおじさんは空港からの荷物を

街に運ぶお仕事中だったよう
宿を決めてないと言うと、一人暮らしだから、うちに泊まりなよ!
というお申し出をいただきましたが、丁重にお断りし、彼が
夏にレントハウスとして人に貸している部屋を特別に無料で
貸してくれることにビックリマーク「シーズンオフだからいいよ」

わーい音譜

そしてアスティパレアの中心街、坂の上のベネチア城が
美しいホラの街へ車
城下町の手前にはかわいらしい風車小屋が並びます
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城下町?というか、お城までの坂の途中にある

レントハウスへ

後で姉妹も連れてくるから一緒にランチでも行こう、と
いうことで、しばし休憩コーヒー
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それにしても、静かでいいところ黄色い花

日記を書いたりしていると、さっきのおじちゃんと、

そのお姉さんと思しきおばちゃんが帰ってきました
おじちゃんいわく、私が男性をすごく警戒しているみたいだから、

彼女と一緒に島を案内するよ、とのことアップ


当初は近辺でのんびりしようと思ったけど、それも素敵

宿のことといい、本当に親切な方ですたんぽぽ


車で行くのかな、と思いきや、バイクびっくり
実は後ろの席にすら乗ったことなく・・・
おばちゃんのいう通り、後部座席に座り、おなかにぎゅっと
しがみついてみたら、大笑いされ汗
おじちゃんが「怖がりすぎ」みたいな感じで訳して

くれました・・・

で、街を下って、また、坂を上って、下りて、を繰り返し、

草花の広がる山と真っ青な海を交互に見つつ、

海辺のタベルナ(食堂)へ
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カラマリ(イカのから揚げ)とグリークサラダを

いただきましたが、空腹のあまり写真を失念あせる


カラマリはさっくさくだし、サラダのトマトはとっっても

甘くて、上にのったフェタチーズの塩気とよく合っていました


そしてお店から見えるこの景色キラキラ

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ん~、贅沢っkirakira*


このあとしばし3人で島をドライブ


会話はカタコト英単語で、って感じだったけど、楽しかったです


美しい湾や、山の斜面に広がる小花咲き乱れる草原など、

とっても自然豊かで、私はとにかく「オレオ(素敵)!」

「オレオ、ポリ(とっても素敵)!」を連呼

(バイクの後部席だったので、写真は残念ながらありません)

特に夜、レントハウスへ送ってもらう時に見た星空は

生まれて初めて、「落ちてきそう、触れそう」な満天の星空と

いうものを体感しました星空


お夕飯はおばちゃんが買ってくれたパンを少しいただいて、

素敵な旅の始まりに感謝しつつ、夜中の12時頃、就寝ですhowa*