
カレッタ汐留の1階奥にある、「SOFIA」さん

入り口を入ると、琴欧州関の等身大(?)看板がお出迎え

赤を基調とした内装は、民族衣装や、それらを纏った
フィギュアがディスプレイされているのですが、照明を少し
落とし気味なので、あまりはしゃぎすぎていない感じが
大人の空間、といった感じ

広さはそんなにありませんが、席同士がそんなに密着している
わけではないので、窮屈さは感じません

テーブルにはブルガリア語簡単講座みたいなシートが
敷かれていて、物珍しさに、食事を待つまでの間、かなり
盛り上がってしまいました

この日頼んだのは、3500円のコース

まずはサラダの3種盛り合わせ


上から、ショプスカサラダという、さっぱりした塩味のする
山羊のチーズをぱらりと乗せたトマトやきゅうりのサラダ

右下はサラミ、左下のはスネジャンかという、ヨーグルト
そのままみたいなサラダで、パンにつけていただきます

そして、タラトルという、ヨーグルトのスープ


みじん切りのきゅうりの食感やニンニクの香りが
食欲を刺激します

ここまでは、かなりあっさりとしたお料理

夏ばてした体には、特にやさしく感じられます

続いては、ブルガリアンムサカ


ムサカってギリシャ料理のイメージが強いのですが
(アテネオリンピックの頃、コンビニなんかでも売っていたので)、
お隣の国ですものね

ひき肉もお野菜もたっぷりのちょっぴりスパイシーな
フィリングに、かりっかりに焼かれたチーズがよくあいます

引き続き、お肉のお料理、キュフテ


かなりよく練られたほうれん草入りのハンバーグと
いったところでしょうか

ソースにヨーグルトが入っているので、ボリュームの割りに
さっぱりといただけます

そして、メインディッシュのカヴァルマ


オーブンで焼かれた、煮込み料理で、厚切りの豚肉、
たまねぎ、パプリカ、お豆など具材もごろごろ入っており、
半熟卵も落とされているのでかなりのボリューム
具材のお出汁とハーブが利いていて、とてもおいしかったです
デザートはさっぱりとした盛りあわせ
上から時計回りに、やさしい味わいのフロマージュブラン、
コクのあるチーズパイのようなバニッツァ、巨峰、
さっぱりとしたヨーグルトアイス
はじめはさっぱりめだから余裕かしらと思いきや、
後半のお肉続きで、かなり満腹
どれも日本人好みの味なのか、おいしくいただくことが
できましたが、特にタラトルとカヴァルマは、少し真似の
できないようなお味なので、もう一度食べにきたいなぁ、
なんて思っています
たまねぎ、パプリカ、お豆など具材もごろごろ入っており、
半熟卵も落とされているのでかなりのボリューム

具材のお出汁とハーブが利いていて、とてもおいしかったです

デザートはさっぱりとした盛りあわせ


上から時計回りに、やさしい味わいのフロマージュブラン、
コクのあるチーズパイのようなバニッツァ、巨峰、
さっぱりとしたヨーグルトアイス

はじめはさっぱりめだから余裕かしらと思いきや、
後半のお肉続きで、かなり満腹

どれも日本人好みの味なのか、おいしくいただくことが
できましたが、特にタラトルとカヴァルマは、少し真似の
できないようなお味なので、もう一度食べにきたいなぁ、
なんて思っています
