先週金曜日の夜、会社帰りに劇団四季の「アイーダ」を観賞してきました
ストーリーは、古代エジプトに侵略された国から連れられてきた
王女アイーダが身分を隠したまま、奴隷としてエジプト王女と友情を育み、
その婚約者である将軍と許されない恋に落ちてしまう物語です
「アイーダ」というと、オペラの凱旋行進曲なんかが有名ですが、
こちらはエルトン・ジョンが音楽を監修されているとのこと
音楽のことはよくわからないのですが、軽すぎず、重すぎず、
ミュージカルにぴったりの曲ばかりでした
特に主演アイーダ役の濱田めぐみさんのはまりっぷりが、
もう素敵で素敵で
力強くてのびやかな声と、たまに覗かせる女の子らしさがたまりません
もちろん、他のキャストの方もとても素敵で、歌も、演技も、
しなやかで力強いダンスも、どれも大満足でした
私のよくない癖なのですが、一度観劇しちゃうと、はまっちゃって
次々に見に行きたくなっちゃうのですよね
また色々と観にいけるように、しばらくはお仕事がんばります