連荘のきのこ。下界は曇り予報だったが、上はなかなかの良い天気でした。
兄と相方の3人で行ってきました。連荘なので身体がきついかなと思ったが、まあ、なんとか2200mまでは行けました。
割と早い段階でツガタケがありました。
開いていたのはこの個体くらいで、あとはほとんどツボミ?状でした。見置したものもチラホラありました。
キノコ自体は少し乾燥しだしたものもあったり、ヌメリがあるものもあり、水分的にはいい感じだったと思われます。
タマゴタケは多くなかったですね。これからなのかな?
ショウゲンジは相変わらずの爆発状態でした。
相方がみつけたツガタケ。
兄がみつけたホウキタケ(写真だけ)。ホウキタケのエリアには行かなかったのでほとんど見かけませんでした。爆発しているかもしれません。
兄が見つけた本ポル。やっぱり生えている姿とか、なかなか見つからないことなど、しばらくはメインターゲットとなるキノコでしょうね。今年は調子いいみたいですしね。
オニナラが出るエリアでは気の早い奴が出ていました。
これが出だすと忙しくなります。
毎回のように見る謎フウセン。ヒダがじゃっかん紫がかっていたのでカワムラフウセンかな?とも思いますがスルーしました。フォルムが素敵なキノコで採りたくなってしまいます(笑)
連荘のキノコでしたが、ツガの発生もよりよくなっているようでこれからが楽しみです。
台風で雨風が強くないことを祈ります。