相方と友人の3人で行ってきました。
途中、小雨や濃霧でしたが、現地に到着するといい天気でした。寒さもない。
友人がT林道が初めてだったので、ゲート付近からスタートしました。
きのこの種類も数も少なかったです。
ナラタケの仲間やチャナメを少しみつけました。
きれいな幼菌です。チャナメは群生が少なかったです。
オニナラタケも少なかったですが幼菌がちょこちょこありました。
これはかなりデカい個体でした。
少し下に車で移動しました。
今日は3人で数本のハナイグチ。老菌も少なかったです。
ナラタケの仲間。毒菌と間違えないように気をつけながら採取。
傘の条線、鱗片、ツバなどを確認しました。
相方が見つけました。ヌメリスギタケかヌメリスギタケモドキ。うーん、違いが良くわからない。。。
とてもクリフウセンに似ているが、柄が短く、違和感あり。いつも悩むキノコです。
クロカワを狙おうと車で移動。
ナラタケはどこに行ってもポツポツ採れる感じでした。
チャナメも幼菌が多く、これからも出そうな感じでした。
撮るだけきのこ。
前回、クロカワを採った場所と違ったところに入ったようで、
もう一度車で移動。
ありました! 相方も友人もどんどん見つけています。
ちょうど、ベストな時期だったのか、虫入りも少ないし、大小さまざまありました。
須走ものもより白っぽいものが多いような気がします。
たくさん採れたのでもう車に戻ろうと歩いていると発見。画像ではわかりにくいがけっこうな大きさのクロカワ。
埋もれ木の下から出ていたので、柄が長く、この画像の場所に5本ありました。状態や大きさともに今日1番でした。
今日、最後の森ということで、私以外は籠を車において入りましたが、クロカワ爆発で後悔していました。私はしっかりと
籠にいれましたが…(笑)
ある程度厳選したクロカワ。二人分の成果です。
今日が最後のきのこ狩りになるかどうか?
来週も行くつもりですが、天気にもよるのでもしかしたら、今日が最後かも。
大満足のきのこ狩りだったので、現時点では納得しています。