娘と息子が生まれてから毎日していることがあります。
それは「大好き」と伝えて抱きしめることです。



子供たちが赤ちゃんの時から、小1、年中になった今も続けています。

私は人に好意を伝えることや、好意を素直に受け取ることが苦手です。


振り返ってみると、私は両親との関係が希薄でした。

仕事で忙しくほとんど顔を合わせることのない父、私と同様1人でいるのが好きであまり構ってくれない母でした。

両親に抱きしめられたり「可愛い」「大好き」と言われた記憶はほぼありません。


そこで子供を私のような自己肯定感の低いコミュ障にしないために、大事な存在なんだよと伝えてスキンシップをとることにしました。


結果、娘も息子も周りの人に「大好きピンクハート」とごく自然に言える子になりました。「ママ大好きハート」と言ってもらえると私も幸せですニコニコ




娘が年少さんの時、私が知らない間にクラス全員に「〇〇ちゃんだいすき」と手紙を書いて渡していました。
クラス全員に手紙書くなんて私から見たらコミュ強すぎてビビる驚き

男の子にも渡していたので何人かのママさんから「ラブレターありがとうございますルンルンもうひらがなが書けるなんてすごいですね爆笑」と話しかけられました。
そこから会話を膨らませられないコミュ障な私…そうやってせっかく話しかけてもらってもママ友は出来ないままでした無気力








息子にも大好き、可愛いと伝え続けて育てた結果、未満児クラスの時から「〇〇先生だいすき〜ブルーハート」と保育園の先生にしょっちゅうハグしに行く子になりました。

じいじばあばに会うと「じいちゃん大好きブルーハート、ばあちゃん大好きブルーハート」とハグしに行くのでとっても可愛がられています。

さらに園の先生から聞いたのですが、息子はクラスの女の子たちに「〇〇ちゃん髪の毛可愛いね」「〇〇ちゃんお顔可愛いね」と言っているそうです。
女の子限定だそうです。さすがにチャラくないか驚き


そんな感じで子供たちを陰キャにしない作戦はそこそこの成果をあげています。