おはようございます
NAOMIヨガ教室のヨガインストラクターnao3です
そういえば夏休み前にこんな映画も観てました
ティムバートン監督のディズニー映画
『フランケンウィニー』
科学が大好きで友達が一人もできない少年ヴィクター
思いも寄らぬ事故で相棒の愛犬スパーキーが
天国へと旅立ってしまう
深い悲しみに沈んでいたヴィクターが
危険な化学の知識を駆使して
スパーキーの蘇生に成功するが
その姿はつぎはぎだらけでまるでフランケンシュタインのようだった
まあなんといっても
白黒の映画だし表情もだし
めっちゃ悪い顔してるし
『禁じられた遊び』もそうだったけれど
「死」をテーマにした内容って
ちょっと難しいですよね
だれもが大好きな人がいて
大好きなペットがいて
そんな大好きな存在がいなくなったら
戻ってきて欲しい
そばにいて欲しい
と思うでしょう
けれどそこで生き返らそうとかするっていうのは
タブーというか
やっぱり禁断の域ですよね
こんな簡単に語ることではないと思っていますが
どんな悲しい辛い思いも受け入れて
乗り越えていくのが
この世に生まれてきた意味でもあるかなと思います