NAOMIヨガ教室のヨガインストラクターnao3です
先日娘と図書館に行った時に
懐かしい映画を見つけたので借りてきました
私の好きなリバーフェニックス主演の
『旅立ちの時』
この映画も何回観たことか
『running on empty』
両親がある事故を起こしFBIに追われ
家族全員で名前を変えたり髪型を変えたりして
逃げながら生活している
進学の時期になり
ピアノの才能があるとジュリアードを推薦されるリバー
またFBIが追ってきて
家族を選ぶのか、自分の人生を選ぶのか
まさに『旅立ちの時』
私も弾きました
私小学校2年生から妊娠するまでピアノ習ってたんですよ
この映画を初めて観たのは
中学高校ぐらいでしたが
男らしくて
こんな人と歩きたいと思ってました
若い頃観た映画も
今回観てみたら
リバーの母親役の年齢に近いことが分かって
もう今回は母親目線さ
もうちょいしたらお姉ちゃんも高校生だし
どうやって接して
どう旅立たせていけばいいのか
見方が随分変わっておりました
当たり前のことなんだろうけどもね
子どもの才能を信じて送り出す
いつまでも子どもに依存してたらいけないなって
久しぶりに観て嬉しかったのと
気持ちが前向きになれたのと
リバーがかっこよかったのと(そこ)
親子の愛ですね
リバーは私が高校3年生の時に23歳で死んじゃって
絶対アメリカに行って会いに行くって決めてたんだけど
叶わなかったな(どうでもいいわ)
リバーの『マイプライベートアイダホ』っていう男娼役の映画があるんだけど
まだ若過ぎてさっぱり意味が分からなかったからもう一度観たいと思いながら
TSUTAYAにないんですよ
あーーーーもう一回観たい
私はリバーのカレンダーを持っていた
以上です