高齢化社会に伴って最近は、沢山の付き添いサービス会社があります。
こんにちは。
シニアマダムのお出かけの付き添いをしています
grace return escort
小嶌真央子です。
お客様の笑顔が増えますように、
1人では行けないと諦めていた夢を叶えるお手伝いを提供させて頂く。
と、言う想いを元にそれぞれの強みのサービスがあります。
そして協力しながらお仕事もさせていただいております。
そこで、本日は
同業の方と比べて
私の強み(出来ること)
と、
私の弱み(出来ないこと)
を、お伝えします。
私のサービスは、
他人が見て、〇〇さん、介護サービスを受けてるな…
と、気付きにくい(気付かれない)のです。
たとえば、
車椅子を押していてもヘルパーさんの様な(私も勿論ヘルパーですが)格好をしていないので、
家族か身内かな?
と思われます。
病院の付き添いに行っていた時も、
ドクターや看護師さんが、
私を娘だと思い丁寧に説明してくれたり、
「こんな綺麗な人(スミマセン
)が一緒に居てくれたらいいね〜」

と、言われ喜んでもらえたり。
電車や、エレベーター等、人混みの中、
車椅子を押していると、
本当に人の親切にいつも助けられます。
なので、私も幸せな気分になり、
お客様にもっと愛情深く接しよう…と、
思うのです。
それが、介護のヘルパーだからと、
オシャレをせずに、ただ単に髪を一本に束ね、
すっぴんに近い化粧で、
動きやすく汚れてもいい服装だったら
どうでしょう・・・
場所によっては、
チグハグになったり
そのお客様の尊厳を傷つける事にもなりかねません。
そのお客様の尊厳を傷つける事にもなりかねません。
以前の関連記事もご覧ください。
私のお客様は皆、
久しぶりのお出かけに、
お迎えに行くと、
その日の為にオシャレをして待って居て下さいます。
お出かけの日までに、体調の悪い日もあったでしょう…
しかし、
私はその姿を見て、
この日をとても楽しみに待って居てくれたんだ!
と思うと、精一杯尽くそう!と言う気持ちになります。
なので、
私も自分のオシャレにヒラヒラするわけでは無くて、
お客様の雰囲気と、
TPOに合わせ、洋服、靴、鞄を選び、
邪魔にならないアクセサリーを身に付けたりします。
そうすることで
女性のお客様はとても喜んでくださいます。
そうすることで
女性のお客様はとても喜んでくださいます。
そして
綺麗事だけではありません。
アクシデントも付きものです。
お手洗いが間に合わず、
紙パンツの中が、便だらけになって、
慌てて着替えをする。
なんて言うハプニングもありました。
そんな時、
私は公衆トイレでもひざまづき、
それは結構大変なお手伝いもいたします。
着替えを手伝いながら、
そのお客様の失敗を傷つけないような
言葉がけの配慮もいたします。
どんな時も、気を配り、心の「間・ま」を感じる。
そんな、お客様の人としての尊厳を感じてもらい、
美しく、丁寧なサービスの提供が受けられます。
一方で、
家庭の主婦からの目線となり
ビジネスマンの様な速さのある提供が弱いです。
それと、
現在私ひとりで動いていますので、
車椅子の乗り移りが、
お一人でも出来る方に限らせて頂いてる点が
力不足です。
その意味においては
出来るだけ一緒に歩き、
楽しみながら足の筋力をつける
提供をしている事になります。
小嶌 真央子のプロフィール
大阪府在住 外出支援コーディネーター(grace return escort)
リハビリアシスタント、リハビリデイサービスなど、15年間医療、介護の現場に勤めた後にオシャレに特化した外出支援サービスで起業。2年半で100ヵ所以上の同行しリピート率100%のサービスへ発展。提携先様と共にお客様やご家族に喜ばれる新しい形のオシャレに外出を楽しめるサポートを行っています。これからの高齢化に人としての尊厳を感じてもらう。人生を豊かに楽しんでもらう、お手伝いをさせて頂くサービスを世の中に広げて行きたいと思っております。