介護と支援
私は、この二つの言葉がどうも以前から引っかかっていました。
私のサービス（お出かけのエスコート・付き添い）をする上で
誰にでもわかりやすく、便利な言葉でした。
しかし、自分の本当にしたい事と違う言葉のズレ
違和感がずっとあったのです。
今さらながら辞書で言葉の意味を調べてみました。
介護とは・・・病人などを介抱し看護すること。
病人や老人を日常生活の身体困難などに対して補助したり看護すること。
支援とは・・・他人を支え助けること。
力を貸してたすけること。
ん〜、なんか違うな。
伝わりやすいのと同時に
『介護』と『支援』と言う言葉を使って
良い人と思ってもらいたい気持ちが心の奥底にあったのかも・・・
いえ、
これからは正直な想いを伝えます。
私のサービスは介護ではありません。
その方に寄り添ってお話を聞くことで、
心（たましい）の魅力を引き出し、そして抑えていた感情を開放する。
↓
自分の心（たましい）が喜ぶ場所に行き、
今まで抑えていた感情を出すことで、
リセットし、また明日からの生きる活力になってもらいたいのです。
私のサービスは支援ではありません。
その方の人生があったお陰様で、私も生かせていただいてます。
ありがとうの感謝の気持ちのお返しなのです。
ですので、身体的に不自由な方ばかりのサービスではありません。
元気な方も。若さを維持する為にお出かけしてもらいたいと思います。
伝わりましたでしょうか？
もっとわかりやすい言葉で表現出来れば良いのですが・・・
私はそこが苦手です。（ごめんなさい）
そして、私自身もこの春に５２歳を迎えます。
日々年齢を重ねる毎に
自分自身で美と健康を維持して行かなくてはなりません（笑）
ですので、これからは美と健康のお話もして行きたいなと思っております。
最後に
これまでのサービスと、何も変わることはございません。
車椅子の方、持病をお持ちの方、認知症の方、ご家族ご一緒の皆様
どうぞ今まで通りですので、これからも宜しくお願いいたします。
※（ブログのタイトルやいろいろ、後に編集していきます）
次回は、私のサービスで出来る事、出来ない事をお伝えします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
小嶌 真央子のプロフィール