こんにちは。
grace return esucort の小嶌真央子です。
前回の続き
私が、「お陰様で」
と、言う言葉が好きなのは、
今の自分があるのは、
全て誰かの支えによってあるもの。
言葉の奥に秘められた
美しい言葉だからです。
私が起業できたのは、
家族のお蔭。
今までお世話なった職場の方々のお蔭。
…
私が健康なのは、
食物を作ってくれる方々のお蔭。
それを選ぶことを教えて下さった方々のお蔭。
…
語り尽くせない程多くの
誰かの支えによって
生きているのだから
誰かの支えになって
行く生き方をして行きたい。
お客様あっての商売をされていた
主人の、亡きお父様が書かれた書物に、
こう書かれていました。
『世の中は、俺が俺がの「が」を捨てて、
お蔭げお蔭げの「げ」で過ごせ』
この言葉を生涯、座右の銘として守って行く。
と綴られていました。
私は、これを読んでから、
忘れられない言葉となりました。
ですので、
屋号には、どうしても
『お陰様』と言う意味を入れたかったのです。
grace return esucort
の、graceの意味には
調べてみると、
優雅、上品…の他にも
お陰、恩恵…と、あります。
何と言うベストマッチな言葉なんでしょう。
returnは、お返しする。
esucortは、付き添い。
grace return esucort の意味は
~優雅な付き添いを
お陰様での気持ちでお返し~
今までお世話になった
お母様やご両親に
私が出来る恩返しがしたい。
と、思い
名付けました。
私は、亡きお父様の意思を継いで
大切に、
お客様の支えになるサービスを
して行きたいと思っています。
grace return esucort
小嶌 真央子