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nao2の家づくりと暮らしのあれこれ~小林住宅~

ムラゴンブログ「はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~」というタイトルのブログから引っ越してきました。
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ここでも家づくりの様々な思いや快適な暮らしへの試行錯誤などを書き綴っていきたいと思います。

こんにちは 

 

 

最近、納豆には濃縮そうめんつゆとねりからしを足してハマっている nao2です。

 

 

さて、床下エアコンを導入してらは送風機として使っっていますが

 

電気代はどうなのか調べてみました。

 

 

 

その前に、、、

 

床下エアコンとして設置した三菱の霧ヶ峰には送風機能は付いていません。

 

 

 

でも大丈夫!!

 

そういう場合は、、、

 

 

設定温度を31℃の冷房運転で送風機能と同じ状態に!!

 

もちろん風量は最大にしています!!

 

 

 

念のため、何度も室外機を確認してみたけど、やはりファンが動くことは全くないですね。

 

ファンが動かないという事は送風状態、つまり扇風機と同じ状態ということです。

 

 

 

さて、、、気になる使用電力に戻しますが、、、

 

HEMSによれば 常時9w

 

 

 

これを元に電気代を計算してみました。

 

 

9w÷1000×24(時間)×30(日)×20(KW単価・円)=

 

1か月当たり約130円

 

 

エアコンを送風機として使うだけなら電気代なんて大したことはない!!

 

 

 

床下エアコンの送風機能を使えば基礎内の風通しは十分に確保できるので

 

これまでのように「澄家」の風量設定を必要以上に上げておく必要もありません。

 

そこで風量設定は「5」から「3」に下げる事にしました。

 

 

 

これによって「澄家」の電気代は月額300円下がり、エアコンの送風機能を使ってもトータルの月額電気代は170円程度減るので、わずかながら床下エアコンのほうが有利という結果にもなります。

 

 

とりあえずは、、、

 

エアコンを使わなくなる秋まではこのままの運転を継続しようと思います。

 

 

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こんにちは 

 

 

娘が出かける前にはいつも私に服のコーディネートを聞いてくるのですが、なぜお洒落でもない私に聞いてくるのか疑問しかない nao2です。

 

 

さて、ついに床下エアコンが導入されましたが

 

冬場まで遊ばせておくのももったいないと思ったので

 

いろいろと試してみようと思います。

 

 

ただし、冷房として使うのは基礎内に結露のリスクがあるので、あくまでも送風機として使えるのかどうかで色々と検証してみたいと思います。

 

 

 

令和2年8月9日

 

天気予報では

 

晴時々くもり

 

最高気温 35℃ 

最低気温 28℃

 

 

うだるような暑さ、猛暑日です!!

 

 

 

ちなみに、我が家のいつものエアコン運転のパターンですが

 

2Fホールにある8畳用エアコンは、24℃設定で24時間連続運転

 

1Fリビングにある14畳エアコンは、暑いと感じた時だけ補助的に運転

 

 

 

で、、、今回、床下エアコンが導入されたことで、、、

 

基礎内にある換気システム「澄家」の風量設定を「5」→「3」へ下げて

 

代わりに床下エアコンの送風機能で基礎内の風通しをさせてみることにしました。

 

 

 

なぜ、こんな事をするのか、、、

 

風量設定を下げる事で、高温の外気と湿気の流入を減らすことができるから!!

 

これによって、さらに快適な温熱環境になるかも??と、思ったから。

 

 

 

 

 

朝8時半なのに

すでに外の気温は30℃!!

 

朝からかなり暑い!!

 

 

 

1Fリビングは 

室温26.3℃ 

湿度63%

 

前日の夕方から、8畳用の2Fエアコン1台だけでもこの通り、とても快適です!!

 

 

 

基礎内は 

 

温度25.7℃ 

湿度72%

 

床で完全に遮断されて冷房が届かないのに

 

リビングの室温よりも少し低くなってますね。

 

でも、湿度は高めになってます。

 

 

 

リビングのガラリ 26℃

 

基礎内の温度とほぼ同じで室温より少し低め

 

 

 

 

4時間後の昼過ぎになると、、、

 

外の気温はなんと 34℃!!

 

 

 

 

 

11時くらいから、1Fリビングのエアコンを除湿運転で開始

 

室温 26,2℃  

湿度 57%

 

朝と比べると室温は変わらずで、湿度が少し下がってさらに快適に。

 

外の猛暑とは違って全くの別世界!!

 

超快適!!

 

 

 

この時の基礎内は 

温度26.2℃ 

湿度65%

 

外の気温と比べ

温度差は7.8℃

 

 

 

 

 

リビングのガラリ下は 

25.6℃

 

こちらも外との温度差は

約8.4℃

 

 

すごい温度差!! やっぱり涼しい!!

 

 

 

 

これらのデータを見て、わかるところとわからないところもありますが、とりあえずまとめてみようと思います。

 

前提として、床下エアコンの送風機能を使っている時と使っていない時を同条件で比べる事はまずまず無理なので、想像の域を超えない部分もあります。

 

 

 

まず、ここで見ていただきたいのは、基礎内の温熱環境。。。

 

外気温と基礎内の温度差は約8℃もあります。

 

 

しかし、これだけの猛暑の日でも

 

換気システムから常に高温の外気が流入していても

 

基礎内は室温よりも低くて安定して涼しいという事実!!

 

 

 

基礎内には冷房が直接行き届かないのに、室内よりも涼しくなる要因を考えてみると、、、

 

 

「澄家」による熱交換、しかも風量設定を下げたので外気の流入量自体が減った事 (この差がどれほどなのかは検証できないけど・・・)

 

外気の影響を受けにくい基礎断熱の性能

 

床下は元々涼しいとされる、直射日光が全く入らない環境と約15~17℃の地熱の影響

 

 

おそらく、このあたりが要因じゃないかと思っています。

 

 

 

あと、最も気になる体感的な話をすると、、、

 

送風機能を使って、ガラリから基礎内の涼しい空気を大量に吹き出せることになったことで、体感的には僅かに涼しく感じるようになりました。

 

でも、わざわざこれを目的に床下エアコンを導入するほどの快適性を得るわけではなく、やっぱり冬場のための導入がメインとなるでしょう。

 

 

ちなみに、床下エアコンの事を全く分かっていない妻にも聞いてみたんですが、妻も送風運転すると少しだけ涼しく感じるようになったと言ってます。

 

 

これはマーベックス専務さんから 「室内の空気を動かせば、直接風が当たらなくても体感的に涼しく感じる」 と、教えていただいたんですが、そこから想像してみました。

 

 

扇風機のように直接風が当たらなくても、基礎内の送風機からの強い風があちこちのガラリに分散して常時吹き出せば、空気が動いて涼しく感じているのかも。

 

 

でも、床下エアコンの送風機能は、冬場のようにはっきりと快適に感じるものでもないので、あくまでもおまけ程度で見ておいた方がいいかもしれませんね。

 

 

それと、今回のデータでは基礎内の湿度は室内よりもやや高くなっているので、風量設定を下げても温度ほどの効果が期待できないところもあります。

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。


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こんにちは 

 

 

お盆休みなのに毎朝必ず早朝に目が覚めてしまい、そこから二度寝ができなくなってしまった nao2です。

 

 

さて、今回も床下エアコン工事の様子です。

 

開口部とガラリが完成したところで

 

今度はいよいよエアコン本体の取り付けです。

 

 

背板に金具を付けるのですが、この金具の上下によって床下エアコンの頭がどれくらい床上に出すのかが決まります。

 

 

マーベックス専務さんの計画によると、エアコン上部からストレスなく空気を取り込むためには、ソファー下の空間は50mm確保しなければならないとのこと。

 

 

こうなると、エアコンの頭を上に出しすぎることはできません!!

 

すれすれでもいいから床面レベルにエアコンが出ていることが最も理想との事。

 

 

 

ここにこだわるのは、、、床下エアコンを成功させるための重要なポイントで

 

床上の居室空間の空気をエアコン上部で吸い込み、その空気を暖めて床下に全て吹き出させる事。

 

つまり、吸い込む空気と吹き出す空気が混ざらないよう、しっかりと分断させることがとても大事なんです。

 

 

 

 

床面からは10mm出るように設置していただきました。

 

 

エアコンは、三菱電機の霧ヶ峰MSZ-GV4020S-W

 

電源は200vの14畳用のエアコン

 

能力は冷房で4.0kw 暖房で5.0kw

 

 

 

 

 

エアコン付近は高温風なので、ここは特にスラブへの熱損失が大きくなってしまいます。

 

その対策にと、エアコン付近だけ断熱材を足して敷いていただきました。

 

 

あ、それと画像はありませんが、ダイニング側への人通口への空気の流れを作るために

 

専務さんの設計図どおり、整流板を付けていただきました。

 

 

 

 

開口部がこれだけあれば、フィルター掃除等のメンテナンスも無理なくできそう。

 

 

あと、私自身がここから実際に床下へ潜ってみて思ったのが

 

この開口部から床下に潜って掃除機をかける事もできるます。

 

 

個人的には、床下が「床下エアコン」や「澄家」による空気の循環経路になる以上、

 

数年に一度は床下の掃除がしたいと思っていたので、これはめちゃめちゃありがたいですね。

 

 

 

 

蓋を閉じたらこんな感じです。

 

エアコンは床からわずかに(10mm)頭が出てるのがわかります。

 

空気の吸い込み部と吹き出し部分が完全に分断されているのが良くわかります。

 

 

 

画像をよく見ると分かると思いますが

 

ここで課題として残るのは、開口部とエアコン本体とのわずかな隙間。

 

エアコンから吹き出した暖気がこの隙間から漏れてしまうのは良くないので

 

これは後日DIYで対策することにします。

 

 

 

 

ソファーを元の位置に戻すとこのとおり!!

 

 

完璧にエアコンが隠れて思惑どおり!!

 

 

思わずニヤリとしてしまいました(笑)

 

 

この下にエアコンがあるなんて誰が想像できるというのでしょう!!

 

 

 

 

これで床下エアコンの工事は完了!!

 

想像どおり、いや、想像していたより見事な仕上がりになったと大満足で、あとは冬の本番を待つのみとなりました!!

 

 

 

 

小林住宅の社長さん、マーベックスの専務さん、これまで多大なお力添えをいただきありがとうございました。

 

 

営業のSさんにも、小林住宅とマーベックスとの連携という重要な役割を担ってくださりありがとうございました。

 

 

工事では、事前の準備から当日の工程の全てにおいて、熱い情熱を持って完璧すぎるまでの対応をしてくださったN部長さん、そして監督のSさん、ありがとうございました。

 

 

 

さて、、、

 

床下エアコンの本番は冬場なので、しばらくの間はお休みです。。。

 

あ!! いや、、

 

それはもったいない!!

 

 

せっかくなので、夏場でも床下エアコンの何か有効な活用方法があるのかないのか、、、

 

色んなことを試してみたいと思います。

 

 

まだまだ床下エアコンの話題は続きます(笑)

 

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こんにちは 

 

 

なんやかんやで今年のお盆休みは、広島への日帰り旅行に決まった nao2です。

 

 

さて、今回も工事の続きです。

 

 

次は、ガラリ設置の様子

 

 

ここは、階段下の回廊ですが、エアコンから最も遠い場所にもなります。

 

木屑が出ないよう、掃除機で吸いながら切り出していました。

 

 

 

 

 

 

きれいに切り出し完了

 

左側では床下点検口を開けて、床下からエアコン電源の配線が行われています。

 

 

 

 

 

ガラリが完成

 

このガラリで手前のキッチンエリアと左側の階段付近、右側の勝手口周りまでカバーしたいところ

 

 

 

 

玄関から見たところのガラリ

 

このガラリで玄関ホールをカバー

 

 

 

 

 

洗面・脱衣室のガラリ

 

右隣りの脱衣スペースではなく、あえて洗面スペース側に設置

 

 

エアコンくらいの温風だと、風呂上がりの体に直接当たると体感的に寒く感じると思うので、意図的に洗面側へと離して設置しました。

 

 

 

 

ガラリの微妙な位置は私に任されていたので

 

洗面所で立つ場所に邪魔にならないよう、ガラリは向かって左側へ寄せてもらいました。

 

 

ガラリの色は、床の色に合わせてここだけは白にしていただいています。

 

 

 

 

 

 

 

ダイニングの引き違い窓周りにもガラリ

 

 

どんなに高性能の窓であっても壁の断熱性能には叶いません!!

 

窓周りの室温はどうしても壁周りより下がるので、こういう場所にガラリは必須ですね。

 

 

 

 

 

リビングの窓周り、しかもこの掃き出し窓は大窓なのでガラリの数を増やしました。

 

 

 

 

電ノコを走らす事ができない短い辺は、振動ノコで切り出し

 

 

 

 

大窓なので、こんな感じに。。。

 

床下の大引を避けてガラリを設置しなければならず、そこで微妙なレイアウトを私自身で決めなければならないのはかなり難しかったです。

 

 

 

工事はまだ続きますが、よろしければ、最後までお付き合いください。

 

もうしばらく、後付け床下エアコンの工事を堪能してください(笑)

 

 

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こんにちは 

 

 

こんなご時世なので、今年のお盆休みはおとなしく家に居ようって思ったけど、よくよく考えてみたら家族揃って最近出かけていないな~と複雑な気持ちで葛藤している nao2です。

 

 

さて、待ちに待った床下エアコンの工事が始まりました!!

 

 

ブログを見ていただいている方には、これでもか!!って言うくらいバンバンお見せしたいと思います。

 

 

床下エアコンの工事には、たくさんの方々に携わっていただきました。

 

 

小林住宅からはN部長さん、新築時でお世話になった監督Sさん、小林住宅専属の大工さんの3名

 

マーベックスからは、専務さんを含めて2名

 

他にも、電気工事に1名、エアコン設置に3名

 

 

総勢でなんと9名もの方々にお世話になりました。

 

 

 

 

エアコン本体の位置と開口蓋の位置決めのため、マスキングテープを床に貼ってます。

 

 

建築中とは違って、既存の家の床に穴を開けるとなると緊迫した空気が漂っていました。

 

 

工事全体の統括と指揮をされていた小林住宅のN部長さんからも、明らかにプレッシャーがかかっている様子がひしひしと伝わってきて私まで緊張しました(笑)

 

 

やはり、ここで最も気を遣うのは、床上からは見えない大引きを誤って切ってしまうという失敗はどうしても避けたいところ。。。

 

 

新築時の図面を見ることができるとはいえ、とても慎重にマスキングテープで位置決めをしていました。

 

 

この時の私の気持ちとしては、、、

 

N部長に、こんな思いをさせてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいでしたね!!

 

 

 

 

 

けっこうな時間をかけて、やっと位置が決まりました。

 

 

小さな四角はエアコン本体の設置場所、大きな四角はエアコンのフィルター掃除等のメンテナンススペースとして開口蓋を開けます。

 

 

 

ちなみに、床下エアコンを設置するこの場所はソファー下になるんですが、、、

 

実は、ソファー下へのエアコン設置は、私が考えに考え抜いたアイデアだったんです。

 

 

しかもこのアイデアは、完成した家に家具類を置いてしまうと、床下エアコンを設置する場所が他に

 

なくなってしまった故の苦肉の策だったんです。。。

 

 

 

監修していただいたマーベックスの専務さんも、こんな設置事例はおそらく日本初じゃないかと言っておられたので、正直なところけっこう不安になりましたよ。

 

 

ソファー下ならエアコン本体が完全に隠すことができるし

 

エアコン本体への空気の取り込みスペースも十分確保でき

 

ソファーがあるリビング下は、基礎内が広いので空気が上手く回る

 

 

と、考えると満更でもないのでは??

 

と、自画自賛していたんですが

 

 

専務さんからは 「設置場所としては全く問題がない、いや、設置場所としてはむしろ理に適っている」 と、お墨付きのお言葉をいただきこの場所に決まったんです。

 

 

素人の発想でも、時には恐るべしですね(笑)

 

 

 

画像では伝わってこないと思いますが、、、ここが最も緊迫した場面だったんですよ。

 

 

そう!! 電ノコを入れた瞬間なんですよ!!

 

 

大げさだと言われそうですが、自分の身が切り刻まれてるようなそれくらいの気持ち!!

 

 

この瞬間からはもう後戻りはできず、あとは成功を信じるしかありません!!

 

 

 

電ノコが走り過ぎないよう、細かいところは鋸で丁寧に切り出します。

 

 

大工さんの仕事ぶりは、素人の私から見てもわかるくらい一貫して丁寧でした。

 

 

 

 

エアコン本体設置部分の切り出しが完了。

 

 

実は、大工さんがここまで丁寧にしてくださったのには理由があります。

 

私が 「開口した床材はそのまま蓋として使えるようにしたい」 と、無茶なお願いをしていたからで、

 

それに応えるべくとてもきれいに切り出していただけたんです。

 

 

それだけではありません。

 

もう一つ見逃してはならないのは、床上からは見えない床下の大引の場所をピタリと当てたN部長のおかげだということを忘れてはいけません!!

 

 

失敗していたら、蓋は失敗に終わってましたから!!

 

 

N部長さんが何度も何度も図面を見て計算をして、監督Sさんや大工さんとも十分すぎるくらいの事前打ち合わせと準備をされていたからだと容易に想像できます。

 

 

こんなに見事に、開口蓋がきれいに切り出せたのは、とても緻密な仕事のおかげだとわかりますよね。

 

 

 

 

 

 

続いてメンテナンス用の開口蓋を切り出しています。

 

大引に当たるギリギリのところでピッタリ切り出す事ができました。

 

 

 

 

開口部全ての切り出しが終わった状態。

 

開口蓋を閉じるための木枠と、エアコン本体を固定する背板も設置されました。

 

 

 

 

 

工事には関係ないけど、、、久しぶりに基礎内の断熱材が見えたので思わず写メしてみました。

 

熱伝導率は0.028w/(m・k)

 

床下エアコンには十分な断熱性能です。

 

 

 

工事はまだまだ続きます。

 

よろしければお付き合いください。

 

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