こんにちは nao2です。
今日は、日々の暮らしを題材にして、いつも楽しいブログを発信されている さくらさん から、
「勝手口で後付けした屋根ってどんなの??」
という質問がありましたので、無理やり記事にさせていただきました(笑)
まず、勝手口に屋根を後付けしようと思ったのは、、、
ゴミを出す時に雨に濡れたくないから!!
我が家は、家の中にゴミは溜めておきたくないので、こまめに勝手口から出すんですが、その度に濡れたくないんですよ!!
それと、これにはもう一つの問題があって、、、
履き物が濡れるのが何とも許せない。。。!!
勝手口に置いているサンダルが雨に濡れると、出入りする度にタオルで足を拭かなくてはならない煩わしさもどうにかしたかったんですよ。
という訳で、外溝でもお世話になったSさんに屋根の施工をお願いすることにしました。
でも、あまり予算をかけることもできないので、
「思いきり安くしてもらう代わりに工事はいつでもいいですよ!!」
という条件でストレートにお願いして引き受けてくださいました。
おかげで、かなり安くしていただきましたが、、、その代わり1年も待ちました(笑)
では、設置の様子です。
設置前です。
勝手口には軒が約450mm出ているからちょっとは雨除けにはなるか??と思ったんですが、、、
こんなんじゃ全く役に立ちません!!
履き物はいつも濡れてるし全くダメですね!!
「ゴミをちょっと出すくらいで履き物がびしょびしょだと心が折れそうになるので、しっかりした屋根を付けなければ!!」
↓ ↓ こんな感じで屋根が付きました。
施工の様子です。
屋根は軒の下と電灯の上の間のこの位置でお願いをしました。
屋根はリクシル製で、シルバー色を選択!!
屋根のフレームは、壁を貫通して胴縁にビスを打ち付けて固定しているので、躯体や断熱性能には全く影響はありませんが、、、
風速40メートル以上くらいの暴風が来た場合は屋根板だけが外れ、外壁やフレームが壊れることはないように設計されているので安心です。
屋根は畳サイズで約2畳弱なので、ゴミ置きスペースとしてはかなりゆったりしています。
天井高は2700mmあるので横なぐりの雨が降ったときに心配ですが、これだけ大きな屋根なら出入口が濡れることはないですね。
ゴミ箱がしょぼすぎてボカしていますが(笑)、雨に濡れることなく屋根の下に収まっています。
もちろん、履き物が濡れるなんてこともなくなりましたよ!!
今日も読んでくださりありがとうございました。
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